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色々心配していただいて申し訳ありませんー。
あ、さっきメルマガとどきまして、パンドラ2/4に発売延期だそうです。おいおい……
私信と拍手返信。
亜芽くんへー。
多分明日は大丈夫(笑)どうもありがとう。
私はHTMLタグはhttp://www.w-frontier.com/index.htmlのソフト使って打ってるよ。
改行タグとか入れてくれるから凄い楽。フリーなんで結構オススメです。
背景の画像入れとかはhttp://chips.jpnet.biz/の講座利用してます。コピペコピペ。
……まあそれ以前に殆どテンプレ借りて作ってるんだけどなっ!
>>5日の喰蝶の続き書いて下さい・・・!! の方
続き……って本番ですか! 本番ですよね!?
微裏っていうか不完全燃焼ですみません。
つづきに書きましたので、よろしかったら読んでやってください。
リクが来ましたのでhttp://haikaracolt.blog.shinobi.jp/Entry/256/に書いた喰蝶のつづき。
微裏を越えて裏ですのでご注意下さい。全力で変態です(喰鮫さんが)
* * * * *
「冗談がすぎるぜ、喰鮫どの」
「ふふふ。どうなのでしょうね?」
「いいからどけよ――いい加減痛い」
「楽しいことをしようと言っているのですが」
「あんたが楽しいだけだろ?」
「蝶々も楽しませてあげますよ」
「楽しくないっての」
「楽しませてあげますったら」
そこまで言うと喰鮫は笑顔で顔を近づけてきて、そのまま唇を合わせた。
抵抗するものの舌で唇を開かれ、中に侵食される。
甘いような苦いような味があった。
「っ……てめえ……今何呑ませた!?」
「蝶々が楽しくなる薬ですよ。興奮剤って所です」
「媚薬じゃねえかっ……! 口移しって、あんたにも効いちまうんじゃ、」
「効いていますよ? 興奮しています」
「馬鹿……やろっ……」
組み敷かれている関係で、床に押し付けられた肩が――熱い。
否、触れられている所の神経全てが熱くなっている。
「楽しいでしょう?」
「楽しく、な……っ」
「そうですか。ならば止めて――人でも呼んできましょうか?」
止めると口にしながらも、喰鮫の手は稽古用の道着の中に滑り込んでいた。
何とか掴んで止めようとするが、逆に手首をつかまれてしまう。
細く冷たい指は、そのままゆっくりと胸板を撫でる。
意思とは無関係に、自分の指に合わせて体が震えるのが分かった。
操り人形の、ようだ。
「同じ組の蟷螂や蜜蜂とか――貴方の部下でもいいでしょうね。それとも――」
鴛鴦を呼びましょうか、と喰鮫は言った。
「! やめっ……!」
「嫌ならばわたしの言う事聞いて下さいよ」
「聞く、からっ……」
何でも? と続けて尋ねるので、反射的に頷く。
「なら抵抗を止めて自分で脱いでいただけますか、道着」
「……っ!?」
「皆さんに伝えたら面白いでしょうね。道場で、わたしなんかに押し倒されて――感じてる、なんて」
「感じ……て、……な……」
「嘘ですよ。そんな娼婦みたいな――淫乱な顔をしておいて」
「いっ……!」
「淫乱。淫らですね――蝶々?」
首筋に触れられた。
何でもない動作だというのに、体が反応する。
「おやおや。全身性感帯になっていますね。まるで女性みたいです」
「妙な、薬……っ呑ませた、からだ……ろ」
「媚薬は元々淫乱な方に効きやすいのですよ。同じく口に含んだわたしは貴方ほどじゃありませんしね」
「あん、たはっ」
「わたしは好色かも知れませんが淫乱ではありません――ああ、早く脱いでくださいよ、蝶々」
手が震える。
薬の所為なのか――羞恥の所為なのか、わからない。
両方、だろうか。
目の前の喰鮫の視線がとても気になる。
嗜虐的で、舐め回すような視線に、また体が揺れた。
「っ……これ、で……いいん、だろ」
「よくできました。いい子ですねえ、蝶々」
「も……勘弁、し」
「駄目ですよ。お楽しみはこれからでしょう?」
後ろに手が回るのがわかる。
抱きしめるような調子で。
背骨を這うように指が動いた。
それだけで、ぞくぞくとする。
腰を存分に撫で回した手がゆっくりと下りていく。
抵抗の術はなかった。
くすくすと、嘲笑う声が聞こえる。
「もう勃ってしまっているじゃないですか」
「ぅ……っ」
「一人で楽しんでは駄目ですよ? ――いいというまで、イかないでくださいね」
「……ぁ……っん!」
何の前ぶれもなく、指が二本差し入れられる。
そのまま、広げるように動かされた。
「ったい……! む、り……っ」
「無理ではありませんよ――それに、少し痛いぐらいが気持ちいいでしょう」
「っつ……ぅ……!」
「我慢してくださいね。イったら――その時点で、人を呼びますから」
何が起きたのか、わからなかった。
ただ、自分の口から喘ぎ声が聞こえる。
「ぁあ……っ!」
「ふふ――いい声ですねえ。ああ、声は抑えないで下さい。動きますよ?」
「っあ……!」
衝撃がある。
痛覚がある前に――快楽が溢れた。
達しそうに、なる。
「ゃ……め……っ」
「我慢なさい。畜生だって我慢ぐらい覚えていますよ?」
「や……ぁ……っ!」
「むう。仕方ありませんね……淫乱なんですから。どうぞ?」
内部に、熱い液体が侵入する。
箍が緩んで――絶頂に達した。
「――さいていだよ、あんた」
「知ってますよ?」
悔しいことに最後にみた喰鮫の笑顔は、やけに綺麗だった。
* * * * *
最近喰鮫さんの変態度が凄まじいんですが……
お前の書く裏は何か男性向けのエロ本チックだってよく言われる……何か色々すみません。