日々考えている事とか考えていない事とか。
各種ネタバレ取り揃えております。
人間人間3、刀語十二巻まで読了。
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自分の文章のいいところを見つけようとして挫折しました珀です。
軽く死にそうです。
そこで絶望するなら試みるなといいたい。
いやだって一個ぐらいあると思ったんだ良い所……
思うのだけれど、気分が体調に著しく影響を与えるっていうのは何なんでしょうね。
やはり人間は心と体で人間なのかもしれないと思った。
というわけで気分が悪い。ああ、自分で作った夕飯が余りに不味かった所為ではないと信じている。
某方が年賀企画をやられるそうです。
文字書きさんにも関わらずというその心意気に惚れました。勿論参加するよ。
年賀企画楽しそうですよねーこのサイト新年なんかやるのかな。しないんだろうな(←)
ぐだぐだと過ごしそうな気がします。
そのうち質問にも答えたい。
人様のは読んでて実に楽しいから。
とりあえずアンソロ用のネタは決まったので、他の事も出来る気がしているのですよ。
喰蝶鴛になる予定。(またこれ……)
拍手返信
鼎さま
更新難しいといいながらやっちゃうのは単に私の意志が薄弱だからです。
後、更新頻度ぐらいしか取り柄ないんで(笑) お詫びとお礼の意味を込めて。
遊郭楽しんでもらえているようで良かったですv
色々捏造しすぎている感が沢山ありますが、頑張りますね。
それでは、拍手ありがとうございました。
捏造度高いのは決して長所じゃないな……あは。
うん、えと、追記に蟷七妊娠話。これ突発で書いてるからすげー続き考えるの大変。楽しいけど。
軽く死にそうです。
そこで絶望するなら試みるなといいたい。
いやだって一個ぐらいあると思ったんだ良い所……
思うのだけれど、気分が体調に著しく影響を与えるっていうのは何なんでしょうね。
やはり人間は心と体で人間なのかもしれないと思った。
というわけで気分が悪い。ああ、自分で作った夕飯が余りに不味かった所為ではないと信じている。
某方が年賀企画をやられるそうです。
文字書きさんにも関わらずというその心意気に惚れました。勿論参加するよ。
年賀企画楽しそうですよねーこのサイト新年なんかやるのかな。しないんだろうな(←)
ぐだぐだと過ごしそうな気がします。
そのうち質問にも答えたい。
人様のは読んでて実に楽しいから。
とりあえずアンソロ用のネタは決まったので、他の事も出来る気がしているのですよ。
喰蝶鴛になる予定。(またこれ……)
拍手返信
鼎さま
更新難しいといいながらやっちゃうのは単に私の意志が薄弱だからです。
後、更新頻度ぐらいしか取り柄ないんで(笑) お詫びとお礼の意味を込めて。
遊郭楽しんでもらえているようで良かったですv
色々捏造しすぎている感が沢山ありますが、頑張りますね。
それでは、拍手ありがとうございました。
捏造度高いのは決して長所じゃないな……あは。
うん、えと、追記に蟷七妊娠話。これ突発で書いてるからすげー続き考えるの大変。楽しいけど。
* * * * *
「おはよう」
「あ、おはようございます蟷螂さん」
「おはよう、蟷螂どの」
いつもどおりに出勤すると、同僚二人は既に会社に来ていた。
遠い親戚でもある二人とは、同僚と言うよりは友人で、付き合いも長い。
丁度いいだろうという事で、鞄から紙を出し、近い位置にいた蜜蜂に手渡す。
「?」
「名前を書いてくれ」
頭を傾げて紙の字を追った蜜蜂は、その場で大きくよろけて倒れた。
慌てて蝶々が駆け寄る。
「おい蜜蜂!? どうした!?」
「ちょっ待ってくださっあれ!?」
「蟷螂どの! 何渡したんだよ!?」
「婚姻届だが」
硬直された。
「ぬしも書いてくれるか」
「いや、ちょっと待て今考えるから……後蜜蜂、多分お前の考えてる事は間違ってる」
「え?」
蝶々はしばらく租借するように首を傾げていたが、こちらを向いて尋ねてきた。
「蟷螂どの、つまり、証人になれって事か……?」
婚姻届には、二人の証人の署名等を書く欄がある。
当然記入しないと受理されない。
愛し合ってるから関係ないとかいう問題でもないらしい。
鑢七実は「……友達や親戚の居ない人たちはどうするんでしょうね」と言っていたか。
「他に何か考えられるのか?」
「ああ、何だそうだったんですか。あー吃驚しまし……あれ!?」
蜜蜂は、勢いよく頭を上げた。
「待って下さいよ、え、蟷螂さん!?」
「結婚すんのか!?」
「ああ」
「「誰とっ」」
「鑢七実と」
「………………」
「………………」
しばらくの沈黙があって、蝶々は蜜蜂の肩に優しく手を置いた。
「ドンマイ」
「いやそんな慰め要りませんよ……て蟷螂さん、何時の間にそんな事になってたんですか……?」
「覚えていない」
「………………」
「………………」
「………………」
「……どんまい」
「うわぁあああああっ!」
「仕事開始までには戻って来いよ!」
蜜蜂は軽く叫びながら出て行ってしまった。
蝶々は今度はこちらの肩を叩いて「……頑張れ」と言うと、蜜蜂を追ったようである。
結局、証人欄は署名がもらえなかったなと、思った。
* * * * *
「おはよう」
「あ、おはようございます蟷螂さん」
「おはよう、蟷螂どの」
いつもどおりに出勤すると、同僚二人は既に会社に来ていた。
遠い親戚でもある二人とは、同僚と言うよりは友人で、付き合いも長い。
丁度いいだろうという事で、鞄から紙を出し、近い位置にいた蜜蜂に手渡す。
「?」
「名前を書いてくれ」
頭を傾げて紙の字を追った蜜蜂は、その場で大きくよろけて倒れた。
慌てて蝶々が駆け寄る。
「おい蜜蜂!? どうした!?」
「ちょっ待ってくださっあれ!?」
「蟷螂どの! 何渡したんだよ!?」
「婚姻届だが」
硬直された。
「ぬしも書いてくれるか」
「いや、ちょっと待て今考えるから……後蜜蜂、多分お前の考えてる事は間違ってる」
「え?」
蝶々はしばらく租借するように首を傾げていたが、こちらを向いて尋ねてきた。
「蟷螂どの、つまり、証人になれって事か……?」
婚姻届には、二人の証人の署名等を書く欄がある。
当然記入しないと受理されない。
愛し合ってるから関係ないとかいう問題でもないらしい。
鑢七実は「……友達や親戚の居ない人たちはどうするんでしょうね」と言っていたか。
「他に何か考えられるのか?」
「ああ、何だそうだったんですか。あー吃驚しまし……あれ!?」
蜜蜂は、勢いよく頭を上げた。
「待って下さいよ、え、蟷螂さん!?」
「結婚すんのか!?」
「ああ」
「「誰とっ」」
「鑢七実と」
「………………」
「………………」
しばらくの沈黙があって、蝶々は蜜蜂の肩に優しく手を置いた。
「ドンマイ」
「いやそんな慰め要りませんよ……て蟷螂さん、何時の間にそんな事になってたんですか……?」
「覚えていない」
「………………」
「………………」
「………………」
「……どんまい」
「うわぁあああああっ!」
「仕事開始までには戻って来いよ!」
蜜蜂は軽く叫びながら出て行ってしまった。
蝶々は今度はこちらの肩を叩いて「……頑張れ」と言うと、蜜蜂を追ったようである。
結局、証人欄は署名がもらえなかったなと、思った。
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