うっわ記事消えた。

新年早々ちょっとついてなかったです。
拍手返信とか私信とか逆叉さんの衣装説明とか書いた後だったんですが。
まあ仕方がありません。そういう日もあるよね。

逆叉さん使っていただいてありがとうございます、とこの私信は残しておきます。
嬉しかったです。


仕方がないので何とか救出できた、昨日ぐらいに言ってた反転現代パロ否左右書きます。


一人西尾さん微裏祭。
http://webclap.simplecgi.com/clap.php?id=hicolor　からリクできますよー。
その内締め切って自分が楽しみますが（←）
新年でフリー出すよりこっちの方が皆様楽しめるかなという考えでしたが、どう見ても私の方が楽しんでます。
すみません。

残りリク

・私×熊の少女
・ろり先輩
・蝶々受けＢＬ
・喰鮫総攻or鳳凰総受
・学パロで銀白→白銀
・反転刀語学パロ百合（……長いな）
・七七
・否左反転
・川獺総攻
・蝶鴛

反転否左現代パロ裏。長いんだよ畜生。何か上手い事いえないものか。
姫様→主様　で、姫様の一人称「僕」。私の趣味です。本気で注意してください。
ところで微裏って何処までを微裏と呼ぶのだろう。

＊　＊　＊　＊　＊

部屋には金髪の青年と茶髪の女がいた。
青年の方は足を組んで、随分と偉そうに椅子に座っており、
女の方は何故だか、男の前に跪いている。

「僕は、あんたの胸って触るには丁度いいけど揉むには小さいと思う」
「……申し訳ありません」
「あんたさ、謝ればいいと思ってない？」
「申し訳有りません」

青年は大きく溜息を吐いた。わざとらしいぐらいだった。


「それでも揉んでほしいと」
「お嫌なら別に構いません」
「否定する。あんたのその不愉快な物言いを、僕は否定する」
「申し訳ありません」
「で、揉んでほしいわけ」
「………………」
「揉んでほしいわけ？」
「…………はい」
「揉んでやらない事もないけど。ちゃんとお願いするんなら」
「も……揉んで、下さい」
「気持ち悪い。変態。痴女。――揉んでほしいなら上半身脱げば？」


言葉に従順に従う女。
気持ち悪い、と青年は再び悪態をついた。

「出来、まし……た」
「ああ、あんたでも照れたりするんだ」

青年は組んでいた足を解き、そのまま女の露出した乳房に密着させる。

「っ」
「避けないでくれる？　面倒くさいから」

一旦反射的に身を引いた女に容赦なく言い放つと、青年は再び足を押し付けた。

「……っ……あ」
「痛い？　なら大丈夫じゃない、まだ成長するかもね」

踏みにじるような動きを続ける。

「そういえばさ、知ってる？　女の乳首の硬化は男における勃起と並べられる事が多いけれど、実際女の場合は性的興奮以外に、温度の違いなんかでも勃つんだって。ところで――」

あんたはどっちなわけ、と青年は笑った。

「……っ」
「足蹴にされて興奮してたら真面目に変態だけど。でもあんたって変態だよね。変態で根暗。友達いないし」


本当に遠慮の無い言葉だった。


「はっ……ぁ…っ」
「あんたは変態で誤魔化しようがないけど、女に比べて男は興奮が分かりやすくて損だ。否定したいところだけど、こればっかりは無理だろうね。生理現象だから」


甚振るような動きを繰り返していた足を引っ込めて、青年は自信たっぷりに言い切った。


「で、興奮した僕を慰める権利、与えてやらなくもないけど？」



＊　＊　＊　＊　＊


……うわあ。やっちまった感がいっぱいだ。
この後ちゃんと慰めるシーンまであったんですが、そっちは自重ー。
微妙にこの前の鳳凰さんと左右さんの話と続いている。
左右さんが揉んでほしかったのは、姫様が大きい方が好きかなーと思ったからという設定があります。
……反転にするとどうして左右さんこんなに可哀相なんだろう。健気だ。