日々考えている事とか考えていない事とか。
各種ネタバレ取り揃えております。
人間人間3、刀語十二巻まで読了。
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何故かおんもらきを読み返していた。不思議だ。うんでも、この世に不思議な事など(ry
おんもらきは関口先生がやたら格好良くてどきどきします。ただ作品自体としてはそこまでは。
オチが読めちゃってて綺麗に落せなかったというか(憑き物的な物が)
後伊庭さんが好きです。何かもう、ありがとう! と思う。
そういやそれで思い出しましたが、この間出来心で魍魎の漫画を買いました。
とりあえず青木君のこけしっぷりには一見の価値があると思いました。
何かもうタルいです。どんどん駄目な奴になっていく気がする。最近リアルに引き籠ってるんですが。
ただ明日はカラオケで外に出れるので期待したい……27は遊園地に行くので多分大丈夫……
30は確かインテですね。大阪かー。往復で二万近くかかるので無理だろうなー。
10月には西尾オンリもあるそうですし。どっちか言えばそっち行きたい。
昨日お題をちょこちょこupしました。アンケより兎軋、以前から書いてみたかった鳳七蟷と、幕府。
三角関係は、下手にどっちかとくっつくより皆で仲良くやってりゃいいと思ってます。
幕府はあれかいてて凄く不愉快になったんですが、もしかして左右さん幕府内じゃ結構もてたんじゃないかとか思ってしまったりして。うわーありえるなーと嫌になりました(お前)
兎軋はもう……絶対玖渚ちゃんが挟まってくる事を諦めました。もういいよあいつら。
では、拍手返信。
鼎さん
ともかく受験お疲れ様ですー! ありますよね、持ってるのにまた買わされるとか(苦笑)
私の家にも聖書があります(笑) もういっそ全部ネタにしちゃってください!(爆)
ではでは、失礼します。サイト頑張ってください^^
続きに喰鴛の続きー。
おんもらきは関口先生がやたら格好良くてどきどきします。ただ作品自体としてはそこまでは。
オチが読めちゃってて綺麗に落せなかったというか(憑き物的な物が)
後伊庭さんが好きです。何かもう、ありがとう! と思う。
そういやそれで思い出しましたが、この間出来心で魍魎の漫画を買いました。
とりあえず青木君のこけしっぷりには一見の価値があると思いました。
何かもうタルいです。どんどん駄目な奴になっていく気がする。最近リアルに引き籠ってるんですが。
ただ明日はカラオケで外に出れるので期待したい……27は遊園地に行くので多分大丈夫……
30は確かインテですね。大阪かー。往復で二万近くかかるので無理だろうなー。
10月には西尾オンリもあるそうですし。どっちか言えばそっち行きたい。
昨日お題をちょこちょこupしました。アンケより兎軋、以前から書いてみたかった鳳七蟷と、幕府。
三角関係は、下手にどっちかとくっつくより皆で仲良くやってりゃいいと思ってます。
幕府はあれかいてて凄く不愉快になったんですが、もしかして左右さん幕府内じゃ結構もてたんじゃないかとか思ってしまったりして。うわーありえるなーと嫌になりました(お前)
兎軋はもう……絶対玖渚ちゃんが挟まってくる事を諦めました。もういいよあいつら。
では、拍手返信。
鼎さん
ともかく受験お疲れ様ですー! ありますよね、持ってるのにまた買わされるとか(苦笑)
私の家にも聖書があります(笑) もういっそ全部ネタにしちゃってください!(爆)
ではでは、失礼します。サイト頑張ってください^^
続きに喰鴛の続きー。
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5、
「大丈夫ですか?」
「大丈夫――だけど」
頭が重たい。ずっと夢でも見ていたように、重い。
「って、何であんたあたしの部屋にいるのよ、喰鮫」
目を擦りながら起き上がる。喰鮫は笑ったままだった。
「それは勿論、あなたが心配だからですよ?」
「あたしは――あんたの顔、見たくないよ」
重いというより――痛いのだ、きっと。鈍痛がする。
「何で嘘ついたわけ、喰鮫」
「嘘? 何の事です」
「蝶々の事――」
「わたしが何時嘘を吐いたと言うのです」
「さっき――さっきだよ」
「へえ」
喰鮫は首を傾げて、それからこちらに向けて笑った。
「それより、貴方と蝶々はもしかして――もしかせずとも、良い仲なので?」
「はあ? あんた、知ってたんじゃないの」
「わたしは先刻貴方が口走るまでそんな事、少しも知りませんでしたよ」
何かがおかしい気がする。
何か矛盾している気がする。
何かが間違っている気がする。
でも、だけど、一体何が?
「ああ、じゃあばれた事になるのか――悪いけど、皆には黙っててくれる」
「別に構いませんけどね。このぐらいなら」
何処か含みのある言い方で、喰鮫は言う。
「黙っときなさいよ――あたしも、あんたがした事、忘れるから」
「わたしが貴方に何かしましたっけ」
「よく言うよ。人の事――犯しといて」
「犯す?」
それはまぐわうだとか交わるだとか言う意味の犯すですか、と大真面目に聞かれた。
「その意味だよ――ああ、もう不愉快だから言わせんじゃないよ」
「いえ、おかしいですよ鴛鴦。わたしはそんな事、実際にした覚えはありませんよ」
「はあ? あんた何言ってるわけ」
「鴛鴦、貴方一体」
一体何を見たのです、と。
その質問に、自分は答えられなかった。
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