忍者ブログ
日々考えている事とか考えていない事とか。 各種ネタバレ取り揃えております。 人間人間3、刀語十二巻まで読了。
<<10/123456789101112131415161718192021222324252627282930/12>>
[239]  [238]  [237]  [236]  [235]  [234]  [233]  [232]  [231]  [230]  [229
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

亜芽くんに私信。
……現役女学生が百合を堂々と語るな(笑)もう何だよ。絶対引かれると思ったのに何だよ。受け入れられたら受け入れられたでびっくりだ。ああどうもありがとう(←)
長門かーいいよね。そうだ、演劇部の先輩後輩、別れたそうですよ。Iさんは今、なぎ部で風紀のあの人に惚れてるらしいです。アタックしすぎて気持ち悪がられてるけど(笑)Kちゃんノンケだから。
君のところだと皆見てるので、一応こっちから私信でした。


そして拍手返信。

鼎さま

ぜ、是非そのお友達とお友達になりt(ry
百合オッケーですか! ああよかったです引かれたらどうしようかと!(笑)
すいません調子に乗ります。書きたい時に書きたい物書いてすみません。
では拍手ありがとう御座いました!



み介さま

おお! 別に全然構いませんよ。むしろありがとうございます! 漸く百合補給できました(笑)
七実さんと鴛鴦さんが格好良すぎです……! 喰鮫さんは相変わらずエロい(←)
クリスマス白鷺へのお言葉もありがとうございます! 妄想100パーセントでお送りいたしましたが、結構ピュアい白鷺さん書きたかったです。色々すみません。これからも突っ走ります。
それではありがとうございました! よいお年を!



>>蟷七について。あれでデレが多い ~ の方

懇願されちゃいました!? でもやっぱあれぐらいないと最早カップリングじゃないですよね(笑)
というわけで、そのまんま行くつもりなのでご安心を!
それでは拍手ありがとうございました!



ネット上はともかく、リアルでも百合好きに同意される環境にはびっくりです。
しかしまさか受け入れられると思わなかったので、昨日調子に乗って布団の中で考えてた反転蟷蝶を載せるのが逆に怖くなりました。変な話です。微妙に全部連続した話なんですが。まあいっか、こっそり載せよう……段々開き直ってきてるような……嫌な人はそもそも読まないですよね! というか読まないでください。引かれること必至な予感がびんびんしますので。


学生で、反転で、蟷蝶で、百合で、裏。物凄く注意。単語だけ並べても怪しいことこの上ないですね。

* * * * *

図書館からの帰り道。
そろそろ家に帰ろうと、鞄を取りに教室に戻ろうとしたときだった。

「……か、きり、どのっ」
「蝶々?」

小柄な友人の姿がそこにあった。
ただ彼女は今にも床に倒れこみそうで、顔を真っ赤にしている。

「大丈夫か蝶々? ……保健室に」
「いい……今、逃げてきた――とこ、だ」
「逃げてきた?」
「襲われて、さ」

ここで襲われるという意味がなんなのかすらわからない程、鈍くは無かった。

「悪い……足、立たな、」


熱い吐息を吐き出しながら、苦しそうに言う蝶々を抱き上げる。
小柄な彼女の体、そうするのは造作ない。

辺りを見回すと、都合よく女子トイレがあった。
抱え上げたまま中に入り、個室の扉を閉める。


「……大丈夫か?」
「っは……ぁ……」


苦しそうだった。

少しだけ迷った後に、抱き上げていた肢体を床に下ろす。
体は支えたまま下肢に手を伸ばし、下着に手を掛けると蝶々の瞳が訝しげに開かれた。

「かま、きり……どのっ」
「その状態でいるわけにもいくまい。嫌だとは思うが、処理するぞ」
「……っ」

放課後とは言え人が来る可能性もあるし、何よりもう少ししたら見回りが始まってしまう。

蟷螂に他意がない事を悟ったのか、蝶々は弱く謝罪した。



下着を軽く下ろし、直に触る。
割れ目に指が通るたび、回された手に篭る力が強くなった。
痛いと言って差しさわりがなかったが、仕方がないと割り切る。
秘所は既に零れるほど湿っていて、スカートが汚れないよう気をつけなければならなかった。

「ぁ……あっ」

動かす指の速度をあげると、今まで堪えていたらしい声が漏れる。

「イけそうか?」
「っ……う」

返事の代わりに体が反って一瞬硬直し、痙攣にも似た動きを見せた。
足が完全に崩れ落ちそうだったので慌ててしっかり抱きとめる。
彼女の頬はまだ高揚していたが、瞳に映るのは興奮と言うよりも達した後の虚脱感のようだ。

秘所から伝おうとしている愛液をトイレットペーパーで拭おうとすると、蝶々の手が伸びてきてそれを止めた。
自分でやると言う意味らしく、紙を渡す。


「……悪かったな、蟷螂どの」
「いや。災難だったな」
「本当にそうなんだけどな……」


一通り片付け終わると、蝶々はとつとつと何があったのか語った。
嫌な話ならば話さなくてもいいと思ったが、どうやら色々あったらしい。


「……喰鮫は鳳凰にでも言いつけた方がいいだろうな」
「だな……」


手を洗ってトイレから出ると、蝶々を探していたらしい鴛鴦が、息せき切ってやってきた。

「蝶々!? 大丈夫か……?」
「もう大丈夫だって」
「喰鮫は殴っといたから」
「お前一応あれ女だぞ!?」
「男女差別はしない」

「それではな」
「あ、蟷螂どの! ありがとな!」
「構わない」

鴛鴦の視線が少し気になる。
何も女の自分にまで嫉妬する事はないのに。


「……鴛鴦」
「何だよ」
「敵は確実にわたしではない」
「っ! 分かってるっ!」

喰鮫をどうするべきなのか考えながら、とりあえず当初の目的の通り教室に向かうことにした。


* * * * *

寝る前にこんな事考えてる自分はもしかしてエロい人なんじゃないかと少しびくびくです。
友人に言うと「間違いなくエロい人だよ」って言われるけど。髪伸びるの早いのが根拠だそうで。
この後喰鮫さんお仕置き編もあるんですがそっちは自重します。
PR
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
プロフィール
HN:
性別:
女性
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
ブログの評価 ブログレーダー
忍者ブログ [PR]

design by AZZURR0