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百合のサイトって男性向けで18禁多いから、そんなときはすごすご帰るしかないんですー。
男性向けはいいんだけど18禁とか言われたらね。プラチナですか? とかボケるわけにいかないしね。
あれ、プラチナだっけ(うろ覚え)
百合。僕の学校は女子校みたいな感じなので、GLはその辺に結構転がってますが。今学校休み(笑)
友人曰く「同性愛を育む学校」という仇名がついてるらしい。
あーリア友に一応私信っときますと、見るのは好きですがやられるのは好きくないです。
だから今度私が襲われかけてたらお願いですから放置しないでください。
というわけで百合を書くよ!(無ければ作ってしまえ精神)
反転喰蝶で。すみません自己満足です。後露悪して楽しんでるだけですので放置してください。
の、前に拍手返信。
樫元こはだ様
流金ちゃんの漫画読ましていただきました! よくわかったのでちょっと書き直したいと思います。
えと、長編読んでもらってありがとう御座います……方言のバリエーションが西日本しかなくてすみません。
あはは、捏造を恐れずやったらあんな感じになっちゃいました。少しでも気に入っていただけたなら光栄です!
それではありがとうございました! サイト頑張って下さいね!
>>はじめまして、こちら様のまにわに(特に蝶鴛) ~ の方
ど、どうもありがとうございます! 蝶鴛は良いですよね!
私ノーマルカプでここまでの人気を博してるの、蝶鴛しか知らないかもです(笑)
私如きでその素晴らしさが表現できるか微妙なのですが、精いっぱいやらせていただいてますv
それでは、応援ありがとうございました!
後、戯言クリスマス参加していただいた方、ありがとうございました!
正解者なしに吃驚……というか出夢くんと人識に票が集中したことに吃驚でした(笑)
何か下らないオチですみません。何度も言いますがすみません。
うふふーそれじゃ反転喰蝶を書こうかなー。学生verだけど自分が楽しいからいいです。
学生GL裏注意。喰蝶且つ鴛蝶。七蝶もあるかなー(どんだけなの)
* * * * *
「蝶々ってまだ鴛鴦好きでしたか?」
唐突な質問だった。しかし喰鮫が唐突なのはいつものことなので、蝶々は平気で答える。
「好きだけど」
「わたしにしておきませんか」
「何でそうなるんだよ」
「わたしが蝶々を襲いたいからですよ」
呼んでいる本から顔をあげもしなかった。
その横顔をじっくりと観察してみる。
「あんたレズだったか?」
「いえ、男性だって別に好きですよ。ただ、こちらがメインに攻めるなら矢張り女性ではないですか。そうでしょう、そうでしょう、そうでしょう」
「いや別に攻める必要ないだろ」
「性欲を持て余しているのです」
「んな告白はいらん」
「愛してます」
「そういう告白もいらん」
「実はですね、蝶々。わたしは人を殺したいのですよ」
「だからそういう告白はいいって」
「真面目に聞いてください。きっとわたしの前世は殺し屋か忍者ですよ。人を殺したいのです」
「はあ」
「しかし今の現代社会、殺せば大問題ではないですか。人間には防衛機制と言うものが備わっていまして、これは求不満などによって適応が出来ない状態に陥った時に、不安が動機となって行われる自我の再適応のメカニズムを指すそうです。その中には『昇華』というのがありまして、社会的に受け入れられない欲求を、社会的に受け入れられるよう働きなのだそうです。つまりわたしは殺人願望を性欲に押し込めてるわけですね」
べらべらと喋っていた喰鮫に、煩そうに手を振ると、蝶々は言う。
「……あんたが難しいことをぐだぐだ言って俺を騙そうとしてるのはわかったよ。聞いてないけどな」
「むう。では蝶々、わたしの性欲の捌け口になってはくれないのですね」
「その言い方物凄い不愉快だよな……」
「わたしの愛を受け取ってくれないのですね」
「ああ言い方次第なのか。どっちにしろ断るが」
「ではこの間こっそり取った蝶々の下着姿を一斉送し「何やってんだあんたぁああ!」
迅速な動きで携帯を奪おうとしてきた蝶々から携帯を隠し、にやにやと笑って見せた。
「おや。入浴シーンの方が良かったですか?」
「良くない。盗撮だろ、それ」
「盗撮ですよ」
「犯罪じゃねえか」
「やったもんがちです」
「極悪……」
「いいじゃないですか蝶々。所詮は女同士ですよ? 胸揉むだけですから」
「……本当にそれだけだな?」
「勿論ですよ。わたしが嘘を付いた事は……ありますね」
「あ、自覚あったんだな」
「では早速」
言っていきなり服の中に手をつっこむ。
その手を慌てて止める蝶々。
「ちょっと待て。直で触るのか!?」
「当たり前ですよ。どうして服の上からしなければならないのですか」
「脱がすなよ。ここ学校だろうが」
「どきどきしません?」
「しない。いや、ある意味するけど」
「背徳感は最高の媚薬ですよ」
「媚薬とかいうな女学生」
「写真」
「……好きにすればいいだろ」
いっそ諦めた口調だった。
「はいはい」
楽しそうに笑ってと、再び手を動かし始める。
「サラシ邪魔だから取りますよ……というか蝶々、こんなものしていたら胸の形が悪くなりますよ」
「邪魔何だよ、拳法の時」
「ああ、稽古着っていかにも脱がしてくださいって感じですもんねえ」
「そんな見方してるのはあんただけだ」
「そうでもないと思いますけど」
「?」
「はあ。鴛鴦が苦労するわけです」
サラシを抜き取ると、蝶々の胸をゆっくりと触る。
途端僅かに動いた肩が可愛らしい。
「結構大きいのですね?」
「感想言うな……大体あんたの方が大きいぞ」
「触ってみます?」
「いやいいよ別に……変な気とか回さなくていいって」
「これぐらいの方が揉みやすくていいと思いますが」
「だから変なフォロー入れなくてい……んっ」
「気持ちいいですよ」
「っ……強くするなっ」
「焦らされるよりいいでしょう」
突起を軽くつまんでみると、体が僅かに震えた。
倒れたら危ないだろうと思い、引き寄せて膝の上に乗せる。
上がっている声など気にせずもみ続けると、段々息があがっているのがわかった。
「……はぁ……っ」
「ふふ。胸だけでいいのですか?」
真っ赤になっている耳に囁くと、それだけで肢体が揺れる。
文句すらも出て来ない――抵抗も無い。
「少し失礼致しますよ」
「っやめ……」
スカートの中に手を入れて、下着の上から秘所に触れてみる。
熱を持って湿っているようだった。
「気持ちいいのじゃないですか」
「っせえ、よ……っ触る……なっ」
「わたしが嘘を付かないことがありましたか」
「最っ低……、な」
「聞きませんよ」
割れ目を指でなぞると、体が反る。
落ちないように後ろから抱きしめて、行為を続けた。
「っ……ぁ……んっ」
「ああ、可愛いですね、可愛いですね、可愛いですね、可愛いですね――」
と、その時だった。
「何してんだあんたはぁああああ!」
「鴛鴦ではないですか」
「平然と構えてんじゃねえ! 蝶々! 蝶々大丈夫か!?」
「タイミングの悪い人ですねえ。大丈夫ではありませんよ。途中で止められたら可哀相ではないですか」
「はん! あんたにセクハラれてる方が何倍も可哀相だろうよ!」
「セクハラではありません。スキンシップです」
「行き過ぎてんだよ。って蝶々は……!」
「本当、可哀相ですねえ、蝶々さん。大丈夫ですよ、私が続きをしてさしあげますから」
「七実……何時の間に来たのです」
「おい七実! 何持ち帰ろうとしてるんだ!」
「こういうのは早い者勝ち何ですよ、鴛鴦さん」
「……も、いいから三人とも、俺の事はほっといてくれよ……」
「ああ、なら女子トイレに行けば問題ないのですね。お二人は入れませんから」
「思いついたって顔するな……」
「七花使って断固邪魔しますけど?」
「……だからさ……」
終り。
* * * * *
あー楽しかった!(←)結構満足。
そういえば前から疑問だったんですけど、外でのプレイって後片付けどうしてるんでしょう。
……しばらくしたら自己嫌悪きそうだよなあ。
腐男子って現実にいるのかなあとか思ってたりしたんですが、よく考えたら私女なのに百合好きだよね。