日々考えている事とか考えていない事とか。
各種ネタバレ取り揃えております。
人間人間3、刀語十二巻まで読了。
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イズリズって厳密には百合じゃね(またその話ですか)
うん何かね、七実姉さんが好きすぎる。
彼女で嫌いなところは「草が。草g(ry」ぐらいかと。あれは正直引くわー。
さっきノートに反転七実さん書いたら、滅茶苦茶性格悪そうになりました。
悪そうな笑み悪そうな笑み……とか思ってたら単に性格悪くなりました。
そして蜜蜂君をちっさくしたverみたいになるんですが。
髪型の問題でしょうけども。
うん、さっき百合書いたお陰で(半分ぐらい自己嫌悪に襲われつつ)想像が楽しいです。
反転七蟷よくないですか。亭主関白を通り越した激しいドメスティックバイオレンス。
でも好きなんだよ! そこに愛があるんだよ(多分だけど)(←)
正直力関係が攻>受なのってあんまりすきじゃないんですが、依存度が攻<受ならばっちりです。
そういや僕の蟷七は七実さんがデレを出しすぎてるといわれたことがあるな。
でもこれぐらいデレさせないと正直蟷螂さんが痛い人みたいで泣けてくるのでこのまま行きます。
拍手の蟷七はちょっとお気に入り。
反転学生パラレルか。何でこう需要なさそうなの考えるの好きかなー。
七蟷と鴛蝶は前提で、前提なのに七実さんが蝶々さんに嫌がらせで手を出してるみたいな(最低だよ)。
でもそれぐらいやってくれる七実さんが好きかも知れない。いや好きだ。
喰鮫さんは女性であることをフルに活用して色んなことをしてくれてたら楽しいです。
反転とがめさんは正直上手く浮かばない。
顔は浮かぶんですが、男であの可愛さとか色々無理(七実さんと鴛鴦さんは何)
鴛鴦さんの口調はどうなんだろうね。男であの喋り方は無理か。
さっきの文はテンション高めだったからあれですけど。
七実さんはそのまんまでいいんですが、それだともろに「まっがーれ」の人を思い出す。
というわけで楽しく反転七蟷です。楽しいのは私だけですが、自分でやって自分で楽しんでるんだったら害はないよね! 誰ともかみ合わずにくるくる回ってる歯車みたいな。害があるとすれば目障りなぐらい(←)
うん何かね、七実姉さんが好きすぎる。
彼女で嫌いなところは「草が。草g(ry」ぐらいかと。あれは正直引くわー。
さっきノートに反転七実さん書いたら、滅茶苦茶性格悪そうになりました。
悪そうな笑み悪そうな笑み……とか思ってたら単に性格悪くなりました。
そして蜜蜂君をちっさくしたverみたいになるんですが。
髪型の問題でしょうけども。
うん、さっき百合書いたお陰で(半分ぐらい自己嫌悪に襲われつつ)想像が楽しいです。
反転七蟷よくないですか。亭主関白を通り越した激しいドメスティックバイオレンス。
でも好きなんだよ! そこに愛があるんだよ(多分だけど)(←)
正直力関係が攻>受なのってあんまりすきじゃないんですが、依存度が攻<受ならばっちりです。
そういや僕の蟷七は七実さんがデレを出しすぎてるといわれたことがあるな。
でもこれぐらいデレさせないと正直蟷螂さんが痛い人みたいで泣けてくるのでこのまま行きます。
拍手の蟷七はちょっとお気に入り。
反転学生パラレルか。何でこう需要なさそうなの考えるの好きかなー。
七蟷と鴛蝶は前提で、前提なのに七実さんが蝶々さんに嫌がらせで手を出してるみたいな(最低だよ)。
でもそれぐらいやってくれる七実さんが好きかも知れない。いや好きだ。
喰鮫さんは女性であることをフルに活用して色んなことをしてくれてたら楽しいです。
反転とがめさんは正直上手く浮かばない。
顔は浮かぶんですが、男であの可愛さとか色々無理(七実さんと鴛鴦さんは何)
鴛鴦さんの口調はどうなんだろうね。男であの喋り方は無理か。
さっきの文はテンション高めだったからあれですけど。
七実さんはそのまんまでいいんですが、それだともろに「まっがーれ」の人を思い出す。
というわけで楽しく反転七蟷です。楽しいのは私だけですが、自分でやって自分で楽しんでるんだったら害はないよね! 誰ともかみ合わずにくるくる回ってる歯車みたいな。害があるとすれば目障りなぐらい(←)
* * * * *
「先程、蝶々が泣き付いてきたぞ」
家に帰るため、鞄を取りに教室に入ると、蟷螂に会った。
どうやら偶然だったようで、少し驚いた顔をされた後、切り出される。
蝶々の様子を思い出しておかしくなり、笑いながら答える。
「まだ泣きつく先が鴛鴦さんではないところが、可哀相ですよね」
「……性格が悪い」
「今回は私が悪いんじゃありませんよ。喰鮫さんです。寧ろ私は助けた側ですから」
「ぬしにも襲われかけたと言っていたが」
「確かにそうですけど」
「いい加減、好きでもないのにからかうのは止めたらどうだ」
「どうして蟷螂さんにそんな事がわかるんです?」
私は蝶々さんが好きかもしれないでしょう、そう言うと彼は少し黙った。
愉快な沈黙だった。
「……そうだな。決め付けて悪かった」
「つまらない女ですよね、蟷螂さんって。嫌なら嫌と言えばいいし、自惚れるなら最後まで自惚れればいいのに」
本当、つまらない女。
可愛くない女。
嫉妬でもしてみせてくれたら、楽しいのに。
「悪かった」
「私が蝶々さんに手を出すの、嫌ですか?」
「嫌だ」
「それは蝶々さんがかわいそうだから?」
「ああ」
「つまらない女ですね」
くい、と顎を持ち上げてみる。
蟷螂は座って帰りの準備をしていたので、丁度視線があう形になった。
そのまま暫く不愉快な沈黙をしていると、彼女は口を開いた。
相変わらず、表情が動かない。
「わたしはぬしが好きだから、蝶々に手を出しているのを見るのが嫌だ」
くすくすと――嫌な笑いが漏れる。
女性から嫌われる容姿ではない事は自覚している。
病弱な事も相まって、それなりに人気のある方なのだ。
ただ、自分は性格が悪い。
それもちゃんと自覚していて、隠す心算もなく。
だから、同情と愛情とを取り違えて言い寄られても、皆直ぐ周りを去っていく。
それでいいのだ。
なのに彼女は、それでも自分が好きだと言う。
馬鹿だと思った。事実馬鹿なのだろう。
馬鹿な女は、可愛い。
「蟷螂さん」
「何だ」
「目を瞑ってください」
彼女は素直に目を瞑った。
誘われているようにも見える。
キスしたくなった。
「……痛い」
だから代わりに、デコピンをしてみせる。
「何時になったら嫌うんですか?」
そんなに好かれると、嫌われたくなってしまうのに。
「性格が悪い」
呟かれた言葉は、多分間違っていない。
だけど、性格の悪い奴に惚れる方が馬鹿なのだ。
「帰りましょう、蟷螂さん」
「……わかった」
* * * * *
最早茨の道とかいうレベルじゃねえな(自覚はあった)
正直兄さんの女verはうまく浮かばないけれど。
「先程、蝶々が泣き付いてきたぞ」
家に帰るため、鞄を取りに教室に入ると、蟷螂に会った。
どうやら偶然だったようで、少し驚いた顔をされた後、切り出される。
蝶々の様子を思い出しておかしくなり、笑いながら答える。
「まだ泣きつく先が鴛鴦さんではないところが、可哀相ですよね」
「……性格が悪い」
「今回は私が悪いんじゃありませんよ。喰鮫さんです。寧ろ私は助けた側ですから」
「ぬしにも襲われかけたと言っていたが」
「確かにそうですけど」
「いい加減、好きでもないのにからかうのは止めたらどうだ」
「どうして蟷螂さんにそんな事がわかるんです?」
私は蝶々さんが好きかもしれないでしょう、そう言うと彼は少し黙った。
愉快な沈黙だった。
「……そうだな。決め付けて悪かった」
「つまらない女ですよね、蟷螂さんって。嫌なら嫌と言えばいいし、自惚れるなら最後まで自惚れればいいのに」
本当、つまらない女。
可愛くない女。
嫉妬でもしてみせてくれたら、楽しいのに。
「悪かった」
「私が蝶々さんに手を出すの、嫌ですか?」
「嫌だ」
「それは蝶々さんがかわいそうだから?」
「ああ」
「つまらない女ですね」
くい、と顎を持ち上げてみる。
蟷螂は座って帰りの準備をしていたので、丁度視線があう形になった。
そのまま暫く不愉快な沈黙をしていると、彼女は口を開いた。
相変わらず、表情が動かない。
「わたしはぬしが好きだから、蝶々に手を出しているのを見るのが嫌だ」
くすくすと――嫌な笑いが漏れる。
女性から嫌われる容姿ではない事は自覚している。
病弱な事も相まって、それなりに人気のある方なのだ。
ただ、自分は性格が悪い。
それもちゃんと自覚していて、隠す心算もなく。
だから、同情と愛情とを取り違えて言い寄られても、皆直ぐ周りを去っていく。
それでいいのだ。
なのに彼女は、それでも自分が好きだと言う。
馬鹿だと思った。事実馬鹿なのだろう。
馬鹿な女は、可愛い。
「蟷螂さん」
「何だ」
「目を瞑ってください」
彼女は素直に目を瞑った。
誘われているようにも見える。
キスしたくなった。
「……痛い」
だから代わりに、デコピンをしてみせる。
「何時になったら嫌うんですか?」
そんなに好かれると、嫌われたくなってしまうのに。
「性格が悪い」
呟かれた言葉は、多分間違っていない。
だけど、性格の悪い奴に惚れる方が馬鹿なのだ。
「帰りましょう、蟷螂さん」
「……わかった」
* * * * *
最早茨の道とかいうレベルじゃねえな(自覚はあった)
正直兄さんの女verはうまく浮かばないけれど。
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