日々考えている事とか考えていない事とか。
各種ネタバレ取り揃えております。
人間人間3、刀語十二巻まで読了。
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('A`)
さて、今日から一週間前です(上記の記号の説明は)(ないです)
まだ危機感が沸いていないので結構大丈夫(何が)
というわけで、戯言×刀語の第二段を行くぜ。
そのまえに拍手返信。
>>刀語×戯言のクロスオーバーとっても面白いです ~ の方。
どうもありがとうございます! 哀川さんはどこに行っても哀川さんですよね(笑)
一番やりたかったネタはやっちゃった感がありますが、頑張ります。
では、拍手ありがとうございました!
では、続きから。
さて、今日から一週間前です(上記の記号の説明は)(ないです)
まだ危機感が沸いていないので結構大丈夫(何が)
というわけで、戯言×刀語の第二段を行くぜ。
そのまえに拍手返信。
>>刀語×戯言のクロスオーバーとっても面白いです ~ の方。
どうもありがとうございます! 哀川さんはどこに行っても哀川さんですよね(笑)
一番やりたかったネタはやっちゃった感がありますが、頑張ります。
では、拍手ありがとうございました!
では、続きから。
* * * * *
戯言×刀語。
その2、主人公同士で対決させてみた。
「……(対決って言われたけど……こいつ倒せばいいのかな……剣士じゃなさそうだけど……)」
「……(何故ぼくは、こんな明らかに変な人と対峙しているのだろう……ぼくにどうしろと……)」
「……(んー……何か落ち着かねえなあ……倒していいのかな……あ、まずは自己紹介だっけ)」
「……(帰りたいな……哀川さんはどこに行っちゃったんだろう……)」
「えっと、おれは鑢七花ってんだけど。あんたは?」
「ぼくの名前は知らない方がいいですよ。不幸になりますから」
「……(拒否された……!)」
「……(あ、困ってる)」
「じゃあ、おれはあんたをなんて呼べばいいんだ?」
「そうですね。いっくんとか、いの字とか、いー兄……いや、これはぼくの方が年下だから駄目ですね。ほかは、戯言遣いだとか、嘘吐きだとか、詐欺師だとか」
「そっか。じゃあ詐欺師」
「よりによってその呼称かよ!」
「う、う? 駄目だったのか?」
「いえ、まさか選ばれると思わずに動揺してしまって。すみません」
「別にいいけど……なあ詐欺師」
「すみません、やっぱり他の呼び方でお願いします」
「そうか? じゃあさ、いー、対決ってどうすればいいんだ? あんた剣士なのか?」
「違いますね。ぼくは人類最弱の戯言遣いですから、戦うのは専門じゃありません」
「そうなのか……だったらどうしようかな……」
「もしかして対決しないと帰れないんですか、哀川さん? ていうか何で影から親指立ててるんですか。……そうですか。では、ここは一つキャラクターの違いで対決してみるというのはどうでしょう」
「きゃらくたー?」
「個性の違いという奴です。例えば口癖ですね。ぼくは『戯言だね』ですけど」
「……『その頃にはあんたは八つ裂きになってるだろうけどな』」
「…………」
「…………」
「かみ合いませんね……」
「だな……」
「そもそもぼくは普通で地味を地で行く人間ですからね……」
「……なあ、色々考えるの面倒だからやっぱ倒していいか?」
「……ジェリコは……ないか……」
「ジェリコ? ちぇりおの友達?」
「全然関係ないと思います。それよりも七花さん、ここで戦うのはそれこそ無為と言うものですよ。そもそもぼくらには対決という課題は与えられていますが、それを腕力その他、単純な戦闘力で解決しようというのは…………(以下戯言故省略)…………まあ、要するに戯言なんですけどね。ともかく、ぼく達がそういう戦いをする必要はないというのはわかってもらえましたよね?」
「おう。分ったと思うぜ……じゃ、戦おうか」
「……ぼくの話、聞いてました?」
「聞いてたよ。あんた頭いいんだな……おれは難しいことよくわかんねえけど、戦う必要ない、ってあんたはとりあえず言いたいんだろ?」
「そうなります」
「でもさ、やっぱりよくわかんねえから――おれはあんたを倒す事にするよ」
「…………」
天才を騙すのは簡単だ。
馬鹿を騙すのは難しい。
豚を騙すのは不可能だ。
「とりあえず、お粗末さながら戯言という事で……あっ!」
「ん? どうしたんだよ空に何か……ってああ!?」
戯言遣い、不戦敗(ある意味での不戦勝)
* * * * *
正直あれだ、七花といーちゃんじゃバトルフィールドが違いすぎて話しにならない。
ただ七花は素で戯言殺しをしてそうだ。
難しい単語は聞き流すんなら、いーちゃんのいう事の八割は聞いてないに違いない。
ジェリコがあったらいーちゃんが勝ちそうな気がしなくもないですが。
遠くから狙い撃ちみたいな(卑怯だな!)(戯言遣いですから!)
戯言×刀語。
その2、主人公同士で対決させてみた。
「……(対決って言われたけど……こいつ倒せばいいのかな……剣士じゃなさそうだけど……)」
「……(何故ぼくは、こんな明らかに変な人と対峙しているのだろう……ぼくにどうしろと……)」
「……(んー……何か落ち着かねえなあ……倒していいのかな……あ、まずは自己紹介だっけ)」
「……(帰りたいな……哀川さんはどこに行っちゃったんだろう……)」
「えっと、おれは鑢七花ってんだけど。あんたは?」
「ぼくの名前は知らない方がいいですよ。不幸になりますから」
「……(拒否された……!)」
「……(あ、困ってる)」
「じゃあ、おれはあんたをなんて呼べばいいんだ?」
「そうですね。いっくんとか、いの字とか、いー兄……いや、これはぼくの方が年下だから駄目ですね。ほかは、戯言遣いだとか、嘘吐きだとか、詐欺師だとか」
「そっか。じゃあ詐欺師」
「よりによってその呼称かよ!」
「う、う? 駄目だったのか?」
「いえ、まさか選ばれると思わずに動揺してしまって。すみません」
「別にいいけど……なあ詐欺師」
「すみません、やっぱり他の呼び方でお願いします」
「そうか? じゃあさ、いー、対決ってどうすればいいんだ? あんた剣士なのか?」
「違いますね。ぼくは人類最弱の戯言遣いですから、戦うのは専門じゃありません」
「そうなのか……だったらどうしようかな……」
「もしかして対決しないと帰れないんですか、哀川さん? ていうか何で影から親指立ててるんですか。……そうですか。では、ここは一つキャラクターの違いで対決してみるというのはどうでしょう」
「きゃらくたー?」
「個性の違いという奴です。例えば口癖ですね。ぼくは『戯言だね』ですけど」
「……『その頃にはあんたは八つ裂きになってるだろうけどな』」
「…………」
「…………」
「かみ合いませんね……」
「だな……」
「そもそもぼくは普通で地味を地で行く人間ですからね……」
「……なあ、色々考えるの面倒だからやっぱ倒していいか?」
「……ジェリコは……ないか……」
「ジェリコ? ちぇりおの友達?」
「全然関係ないと思います。それよりも七花さん、ここで戦うのはそれこそ無為と言うものですよ。そもそもぼくらには対決という課題は与えられていますが、それを腕力その他、単純な戦闘力で解決しようというのは…………(以下戯言故省略)…………まあ、要するに戯言なんですけどね。ともかく、ぼく達がそういう戦いをする必要はないというのはわかってもらえましたよね?」
「おう。分ったと思うぜ……じゃ、戦おうか」
「……ぼくの話、聞いてました?」
「聞いてたよ。あんた頭いいんだな……おれは難しいことよくわかんねえけど、戦う必要ない、ってあんたはとりあえず言いたいんだろ?」
「そうなります」
「でもさ、やっぱりよくわかんねえから――おれはあんたを倒す事にするよ」
「…………」
天才を騙すのは簡単だ。
馬鹿を騙すのは難しい。
豚を騙すのは不可能だ。
「とりあえず、お粗末さながら戯言という事で……あっ!」
「ん? どうしたんだよ空に何か……ってああ!?」
戯言遣い、不戦敗(ある意味での不戦勝)
* * * * *
正直あれだ、七花といーちゃんじゃバトルフィールドが違いすぎて話しにならない。
ただ七花は素で戯言殺しをしてそうだ。
難しい単語は聞き流すんなら、いーちゃんのいう事の八割は聞いてないに違いない。
ジェリコがあったらいーちゃんが勝ちそうな気がしなくもないですが。
遠くから狙い撃ちみたいな(卑怯だな!)(戯言遣いですから!)
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