日々考えている事とか考えていない事とか。
各種ネタバレ取り揃えております。
人間人間3、刀語十二巻まで読了。
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試験前になるとやたらブログの件数が増える私は馬鹿だな、と思った。
さあ戯言×刀語、第三弾を思いついちゃったから書くよ!
ネタがあれば書く。ネタがなくても書く。それがマイクオリティであります。
さあ戯言×刀語、第三弾を思いついちゃったから書くよ!
ネタがあれば書く。ネタがなくても書く。それがマイクオリティであります。
* * * * *
戯言×刀語。
その3、ヒロイン同士を対決させてみた。
「やっほー! 僕様ちゃんは玖渚友だよ! 初めましてだね、とがめちゃん!」
「……初めましてだな。しかし対決と言っても、わたしの強度は障子紙並みだぞ」
「僕様ちゃんの強度は習字紙並みだから大丈夫だよん。ぶいぶい」
「対決か……将棋でも指そうか?」
「別にいいけど、多分僕様ちゃんが勝つと思うなー」
「なっ」
「あ、怒らせるつもりはなかったんだよ、とがめちゃん! ごめんね! でもね、私は天才で、とがめちゃんは凡人だから、勝負にならないって言いたかったんだよ?」
「……それは挑発と受け取っていいのか?」
「挑発なんかじゃないよ。事実を言ってるだけ。とがめちゃんが傷つかないように、先に言っただけだよ? だって、とがめちゃんの白色は憤怒の象徴なんでしょう? 私の蒼色は、劣性の象徴だもの」
「劣性……」
「そうだよ。私は異端何だよ。生まれてからずっと、生まれながらしての異端。だからさ、そういう勝負だとフェアじゃないから、そういうのはやめようって僕様ちゃんは言いたいんだよ!」
「……そうか。このまま勝負無しだと、主人公勝負で七花が勝った以上、わたしの勝ちという事でいいのか?」
「ん? んんん? 何で?」
「七花は私の刀だ。刀の力は、私の力だからだ」
「とがめちゃんは、七花くんが負けたら好きじゃなくなるのかな?」
「っな」
「僕様ちゃんは、弱いいーちゃんが好きだよ。怖いいーちゃんが大好きだし、酷いいーちゃんだって愛してる。とがめちゃんは違うの? とがめちゃんは弱い七花君、嫌い?」
「……ち、ちぇりおー!」
「誤魔化した。うふふふ。あれあれあれ? そっか。そっかそっか。そうなんだね。根本的に違うんだね。僕様ちゃんにとって、いーちゃんは友達で大好きな人だけど、とがめちゃんにとって七花君は刀で腹心何だね。だったら比べても無駄だね」
「何がどうあれ、比べることに意味はないだろう」
「うん。それはとっても同意。じゃあ、単純な戦闘力で対決してみる?」
「わたしにそんなものはない」
「僕様ちゃんにも、僕様ちゃん自体にはないけど、コンピュータさえあれば、世界だって滅ぼせるよ」
「ふっ! 残念だったな!」
「うに?」
「この世界にコンピュータはないわ!」
「うににっ!? そ、それは予想外! どうしようどうしようどうしよう!」
「……どうやら、わたしの勝ちのようだな。ふんっ」
「ねえ、とがめちゃん」
「何だ?」
「とがめちゃんの口癖、本当はちぇりおじゃなくて、ちぇすとだと思う「ちぇりおぉおおお!」
……玖渚友の判定勝ち。
* * * * *
ヒロイン駄目だー!(色んな意味で)
とがめさんが負けっぱなし。玖渚ちゃんが蒼モードで申し訳。
……多分次は、その4、敵キャラ同士で対決させてみた。 をやります。
戯言×刀語。
その3、ヒロイン同士を対決させてみた。
「やっほー! 僕様ちゃんは玖渚友だよ! 初めましてだね、とがめちゃん!」
「……初めましてだな。しかし対決と言っても、わたしの強度は障子紙並みだぞ」
「僕様ちゃんの強度は習字紙並みだから大丈夫だよん。ぶいぶい」
「対決か……将棋でも指そうか?」
「別にいいけど、多分僕様ちゃんが勝つと思うなー」
「なっ」
「あ、怒らせるつもりはなかったんだよ、とがめちゃん! ごめんね! でもね、私は天才で、とがめちゃんは凡人だから、勝負にならないって言いたかったんだよ?」
「……それは挑発と受け取っていいのか?」
「挑発なんかじゃないよ。事実を言ってるだけ。とがめちゃんが傷つかないように、先に言っただけだよ? だって、とがめちゃんの白色は憤怒の象徴なんでしょう? 私の蒼色は、劣性の象徴だもの」
「劣性……」
「そうだよ。私は異端何だよ。生まれてからずっと、生まれながらしての異端。だからさ、そういう勝負だとフェアじゃないから、そういうのはやめようって僕様ちゃんは言いたいんだよ!」
「……そうか。このまま勝負無しだと、主人公勝負で七花が勝った以上、わたしの勝ちという事でいいのか?」
「ん? んんん? 何で?」
「七花は私の刀だ。刀の力は、私の力だからだ」
「とがめちゃんは、七花くんが負けたら好きじゃなくなるのかな?」
「っな」
「僕様ちゃんは、弱いいーちゃんが好きだよ。怖いいーちゃんが大好きだし、酷いいーちゃんだって愛してる。とがめちゃんは違うの? とがめちゃんは弱い七花君、嫌い?」
「……ち、ちぇりおー!」
「誤魔化した。うふふふ。あれあれあれ? そっか。そっかそっか。そうなんだね。根本的に違うんだね。僕様ちゃんにとって、いーちゃんは友達で大好きな人だけど、とがめちゃんにとって七花君は刀で腹心何だね。だったら比べても無駄だね」
「何がどうあれ、比べることに意味はないだろう」
「うん。それはとっても同意。じゃあ、単純な戦闘力で対決してみる?」
「わたしにそんなものはない」
「僕様ちゃんにも、僕様ちゃん自体にはないけど、コンピュータさえあれば、世界だって滅ぼせるよ」
「ふっ! 残念だったな!」
「うに?」
「この世界にコンピュータはないわ!」
「うににっ!? そ、それは予想外! どうしようどうしようどうしよう!」
「……どうやら、わたしの勝ちのようだな。ふんっ」
「ねえ、とがめちゃん」
「何だ?」
「とがめちゃんの口癖、本当はちぇりおじゃなくて、ちぇすとだと思う「ちぇりおぉおおお!」
……玖渚友の判定勝ち。
* * * * *
ヒロイン駄目だー!(色んな意味で)
とがめさんが負けっぱなし。玖渚ちゃんが蒼モードで申し訳。
……多分次は、その4、敵キャラ同士で対決させてみた。 をやります。
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