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情報。
刀語アオリ文が出てたので見たい方は反転どうぞ。
「あんたがいなきゃ、おれなんて――すぐに死んでたよ。すぐに折れて曲がって――錆びて、終わってたよ」
虚刀流・鑢七花と奇策士・とがめによる伝説の完成形変体刀蒐集の旅は、否定姫の腹心・左右田右衛門左衛門の所有する最後の1本――炎刀『銃』を前に、最期にして最悪の試練を迎えていた――。容赦なく、迷いのない“弾丸”に貫かれたとがめを、七花は果たして救うことができるのか――!?西尾維新と竹が描く、時代活劇絵巻。とある歴史の物語――これにて終幕!刀語、第12話の対戦相手は、否定姫腹心にして元忍者、左右田右衛門左衛門!
衝撃の12ヵ月 連続刊行企画“大河ノベル”第12弾!
で、ちびっと感想。
やっぱラスト左右さんなんですね。死ぬにしろどうするにしろ何かちゃんと書いて欲しいなとただそれだけ思います。ハッピーエンドになるといいなあ。何時だって安心できない、それが西尾維新クオリティ。ていうか「最期」って使うな。文脈的に間違った使い方の気もしますが、無理にとるとやっぱ主人公二人のですかね……。姫さまどうなるんだろう(そっちも気になるらしい)
後々使いたい事めも。
言葉で世界は作られた(光あれと、)
二つになどならなくてよかった(そのまま貴方の脊髄で居れれば!)
果実と共に罰を得る(けれども愛を知ったのです)
人類最初の人殺行為とそれに基づいた嘘(死の赦しは奪われた)
愛された弟がにくかったのだ!(おとうさ、ん)
喉を嗄らせど誰もが死んでいく(いい気味だとは思えなかった)
天高く貴方に触れたいと願い、(受けた報いは分散の罠)
血肉を分けた子供すら、貴方のためなら殺しませう
その時までに君は三度、僕の存在を否定する
キスから始まる崩壊に、
ただ許しを与えたまえ
* * *
聖書シリーズ。
初めが旧約、後が新約。
上から順に
・天地創造
・人類創造(アダムとイブ)
・楽園追放(アダムとイブ)
・カインとアベル
・カインとアベル
・ノアの箱舟
・バベルの塔
・……忘れた。(……)確か生贄に子供を差し出せといわれて殺そうとしたお父さんがいたはず
・キリスト処刑前
・ユダの裏切り
・キリスト処刑時
な感じです。
聖書って結構物語的で楽しい。
お前字が書いてあったら何でも読むのかといわれたのはとりあえずおいといて。
拍手で使いたいのー