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日々考えている事とか考えていない事とか。 各種ネタバレ取り揃えております。 人間人間3、刀語十二巻まで読了。
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おっとろしいぐらい回ってるんですが。

あ、亜芽くんごめんね、ちゃんと書いとくべきだったね(苦笑)君の貴重な時間をごめんなさい。
あと矢追くん、その言い方だと僕が物凄い悪人くさい気がするの気のせいですか(笑)
あのーなんていうかさー、私にとって皆はとても大切な存在何だけど、皆にとって私は大切な存在であってほしくないんですよ。うん、よくわかんないと思うけど、そういう話。


三件目だけどもしかしたら一件目になるのかもしれない。
そんな記事は、件の反転学パロ百合微裏、喰白編です。
反転でやる必要がないだろ、といわれないようにネタを練る次第であります。

* * * * *

「あなたがそこまで真面目な人種だとは思いませんでした」
「そっあ。なたかっ良」
「良くありません、良くありません、良くありません、良くありませんよ。暇です。構ってください」
「しいまるあゃじキガ」
「知っていますか、白鷺。学生って十分ガキなんですよ?」
「なう使に訳い言」
「つれませんねえ。図書室で勉強なんてつまらない事しないでください」
「ろしにか静。ろだるれさ出でまれお」
「つまりません、つまりません、つまりません、つまりません」

図書室にしつらえてある机。
白鷺が本を片手に何やらノートに書き付けていて、その向かいでは喰鮫がつまらなさそうに頬杖をついていた。

「白鷺ー」
「よけ行、所のら奴の他らな暇」
「今は白鷺な気分なのですよ」
「だ分気なんど……」
「何と言うか、冷たくされたい気分ですか」
「トスヒゾマ」
「それが何か?」

そこで、白鷺が訝しげに顔をあげる。
喰鮫はにこにこと笑うばかりだった。

「すみません、足が当たりました」
「どけいいに別」

そう言って再びノートに向かう。

「…………」

瞬時に顔があがった。
今度ははっきりと、喰鮫を睨みつける。

「ろだとざわ」
「何を言っているのかわかりませんね、わかりませんね、わかりませんね、わかりませんね」
「さっきから足ぶつけて来るのはわざとだろ、っつってんだよ」
「わざとと言うか……故意といいますか」
「わざとなんじゃねえかよ」
「恋といいますか」
「はあ?」
「故意に恋するお年頃といいますか」
「……か夫丈大、頭?」

哀れむような視線を、向けたとき。

「っ……」

ぐい、と足が一気に絡んでくる。
引っ掛けるように絡ませると、思い切り膝を割られた。
さほど丈の長くないスカートが、めくれあがる。

「前お……っ!」
「騒ぐと追い出されますよ?」

対する相手は、にこにこと笑ったままだ。
何とか手でめくれた裾を戻そうとするものの、逆に手まで拘束されてしまう。

せめてと思い切り睨み付けると、喰鮫はいやらしく笑ってから、足を更に強く止めた。
そして片方の足を素早く伸ばし、


「……っ……く」
「だから構ってくれれば良かったのに」

構ってくれれば、わたしから構われる事もないのに、と女は繰り返した。
そのままぐりぐりと、踏みにじるように秘所を刺激する。

「ゃ……っめ……!」
「これも勉強の一環ですよ? よろしければ後でレポートでも提出していただければ」
「っ……ぁ……」
「声をあげても構いませんが、先生が来るでしょうね。まあ助けていただけるのではありませんか? こういう状況――醜態? を、あなたが晒して構わないのなら、お好きに」

その言葉に、視線が一層鋭くなった。
ただ、目尻に涙が浮かぶ状況下ではあまり効果がなかったが。

「しかし白鷺、スパッツはよくないですよ、スパッツは。いえね、わたしはこれでもスパッツそのものの持つ形式美といいますか、美しさは十分に評価しているつもりです。スパッツ自体はいいのですよ。問題は、それをスカートと併用するという事なんですね。そうすることによって何といいますか、非常に惜しい事になってしまうわけで。邪道だとわたしは思います。というわけで脱がす気満々ですのでお気をつけてください」
「……っ!」
「大声を出すのですか。そんな自体になるより今の状態を見られる方がマシだと。ああ、いい判断ですね、いい判断ですね、いい判断ですね、いい判断ですね。ただ無駄ですけれど。え、そんな顔しないでください、本気で犯したくなります。勉強熱心なのはいいですが、時間も気にかけるべきでしたね? もう下校時間なのですよ、白鷺。わたしは司書の先生から鍵を預かって、白鷺を連れて帰りますから安心してくださいと言ってあるのです。よって最早この空間にはわたしとあなたしかいないのですよ、理解しました? 大丈夫ですよ、ちゃんと痛く気持ちよくしてさしあげますからね」


電気のついた明るすぎる空間に、喰鮫の怪しすぎる笑みだけが、残った。


ステージ3:図書館


* * * * *

もうなんと言うか……ors
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