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今日、友人の緋龍君が
「そうそう、昨日言ってた西尾維新のブースターパックだっけ?」
「スターターパックな。カードゲームじゃねえから」
「あ、それスターターパック。それだけど」
「え、何刀一巻とクビキリ買ってくれるの?」(←八割で売ろうとした奴)
「いや、違う」
「違うのかよ」
「あれってさ、スターターパック第二段! とか言って次は刀二巻とクビシメが出るんじゃない?」
「出るかぁぁああ!」
第二段が出たらスターターパックでもなんでもねえよ。
でも太田さんならやりそうだ。怖いぜ講談社。
某方のおっしゃっていた「馬鹿じゃないの」をこちらでも採用させていただきます。
馬鹿だろ講談社。
ごめん勘弁して講談社。
出版業界が不況なのは知っています。
唯一売れてるのが哀しいことに携帯小説だというのも知っています。
ただ、買う奴に売ればいいってものなのかと小一時間!
そういや本好きの友人(普通の子)に、「書店の携帯小説フェアを見ると山を崩したくなるんだ……」という悩みを打ち明けましたら、
「仕方ないよ! だって初心者の人が書いてるんだもん!」
と大人の笑顔で言われました。何気に私より酷くないか。
作家としてのクオリティを求めるか、最初から諦めてるかの違いですね。
とりあえずニシオガタリに行くまで、刀十巻はお預けです(金がない)
だから感想から想像した上での感想になっちゃうんですが、以下反転。
人鳥君は一番年下なのか。
ていうか蜜蜂君が偉そうだと、なんか黒蜜の香りがしませんか。
たぶん、顔が半分影で隠れてるのが原因だと思う。
今まで誰も言わないから黙ってましたが、見方を変えればあからさまに怖い人だよね、あれ。
とりあえずうちのサイトでは
蜜蜂 人鳥君、敬語
人鳥 蜜蜂くん、敬語
で通しますね!(何一つ変わってないな)
蜜蜂君は敬語が癖になってぬけなくなってたらいいと思う。それ以上に、口調使い分けるのが面倒くさいとか思ってたらいいと思う。ほら、蜜蜂君は結構やる気がない!(そんな微妙な情報で)
人鳥君は、最初蜜蜂は「さま」で呼んでるんだけど、蜜蜂が嫌がった&あんまり蜜蜂強そうでもなかった(あれ?)で蜜蜂くん、呼ばわり。
でも親しげなんで喰鮫さんとか神とかうらやましがってるといいと思う。
ていうか今まで出てきた、中年組みの妙な人鳥くんびいきは、只単に孫を可愛がるおじいちゃんたちな構図だったんですね。あーでも人鳥君は密かに年上説を狙ってたので残念だ。
どうでもいいですけど、またどっきりびっくりロリっ子大作戦ですか(なんだそれ)
慙愧さんで慣れてただけあって、感想読んでも「またかー」程度の認識ですけど。
あれで少年だったらまた別の感情を抱いたかもしれないのに……!
そして昨日のプチ感想感想につけたし。
真庭の里ハッピーエンドと見せかけて、人鳥君が七花ととがめを殺そうとして(それまでの感動シーンは全部演技で)七花が返り討ちにして、結局まにわに全滅、とか……
ほら、この後味の悪さなら西尾さんっぽい!(そうか?)
ぶっちゃけここに書いてるのは、「自分が思いつく内容なら西尾さんは出すまい」という希望的観測を更に強調するためだったりします。だってこんなのだったら嫌過ぎる!
だってさ、まにわには卑怯卑劣が売りの忍者集団の割りに、皆あんまり騙したり謀ったりしてないもんね。
蝙蝠さんは失敗してたし、蟷螂さんと海亀さんの命乞いはなんかわかりやすすぎるし。
蝶々さんに至っては、仲間の情報までばらしちゃってるし。
忍者辞めた不忍さんの方がよっぽど卑怯で卑劣で騙したり謀ったりしてるよ。
最後に一発、今までの感動を帳消しにする演技人鳥君とか……やっぱり嫌か。
でもこれでこそまにわに、って気もしますけど。
で、最後の最後の攻撃で、とがめさんに一矢報いるんだ(七花からやったら勝てないという計算で)
うん。
妄想も大概にしとけと思ったのでやめます。
買えはしないけど読みには行こうかな……
ていうか台風近づいてるそうじゃないですか。
大丈夫かな……無理だったら無理で、ある意味笑い話ですけど。
そして私に朗報。
ぶきそぼはノベルズ版があるそうじゃないですか! 表紙もみましたけど結構格好いい!
うふ。そうと決まればもうBOXピースはぼくきみもぶきそぼも買いませんー(決定)
…たぶんね(決定は?)
そして「僕と君が壊した世界」なるものが出るそう。
楽しみに待つとしよう。ただしばらく時間空けてくれないと、久しぶりに財布が瀕死です。
今までは死にかけは死にかけでも、きずぐすりちゃんと持ってる死にかけだったんですが、最早きずぐすりも切れた。表示は赤でぴこんぴこん言ってます(ポケモンネタかよ)
……本当、久しぶりに冗談じゃなく悲惨に金がない。