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無闇に否定してなくて良かったよ。そのお陰で今自己嫌悪じゃなくて納得の方向に進んでいる。
嫌な思いはしたけど、その分少しでも誰かの思いがわかるようになったんだったら良しとせねば。
・とまあ何か勝手に納得したことは置いておいて、某方の蟷蝙に死ぬほど喜んだ私を許してください。
だって蟷蝙……! 好きだけど少ない蟷蝙ーっ! そんなんばっかだちくしょー。でもテンションがとってもあがった。この勢いでスランプ脱却できそうである。いえい。
・ひめさゆを語る会とかそんなの美味し過ぎる。あったら私も行きたいです隊長。
人の語りを見るのが好きなのが、私なの。な、わけで。人の語り見てるの好きー。コンテンツに萌語があるサイトは喜び勇んで飛びつく。人の感想も見るの好きなので、同様に。
・明日は人間人間の発売日ですね! でもどうせ売ってないから、明後日本屋には行きますよ。
ええ、ネット上で曲識さん祭りが繰り広げられようとも泣かずに見守ります。
明後日来てなかったら泣く。だって月曜日、七時間授業なんだもの(本屋に行けない)
・早蕨アンソロに参加したい気がしなくもないけど、多分無理なので我慢する。通販待つ。四月になっても執筆者募集されてたら参加しようかなあなんて。いやでもね、僕は懲りたんだ。まにわにアンソロで懲りたんだ。自分が事を起こそうと人に迷惑しかかけられない駄目人間だって分ったんだ。
……すみません。原稿に大量の誤字つけた上、言われてた分のデータ送り忘れた馬鹿は私です。
死んでた。あれだ、誤字はただ恥ずかしかったけど、二回目はもう何か申し訳なくて死にたくなった。
あれが再び繰り返されたらとりあえず私は死ぬ。
・しかし私はそこまで多くない小遣いで色々買うよね。でも他の所に全然お金かけてないもんね。外見とかそっち系。僕の服装を見た友人達の感想は(ケース1)「第二次世界大戦中のドイツの少年みたい」(ケース2)「世界恐慌の時のイギリスの少年みたい」(ケース3)「何か軍人みたい」、以上だからな。
まあ、とりあえず、何で外人集中攻撃なのかと聞きたい。そして何で常に貧困下にあるのかと聞きたい。周りの連中もあれだ「あー歴史の資料集に載ってた!」とか同意すんなアホウ。
・そういや友人s、コンピュータの歴史についてウィキペ.ディア見てみたら、いきなり古代バビロニアから言及されててびびったんだぜ。後そろばんは「手動式デジタルコンピュータ」の一種らしいよ。
・最近、本気でヘタリアに進出しようかと考え中。
ドイツマンセーサイトになりそうで怖いけどね……でも何か、うん、やりたいかも。
PCに保存してる数がかなり増えたからなあ。
・話題にまとまりがなかったので、とりあえず箇条書きにしてみた。拍手返信は次の記事で失礼します。
ちょっと……色々してきますんで。
・あ、その前に、曲識さん発売前に零崎三天王のコネタ。ちょっとネタバレあるよ。
* * * * *
「ん? トキ、折角の単行本化だって言うのに、何をそんなに暗い顔をしてるんだい? 私はうっかりはしゃぎすぎて、ホールケーキを二三個作ってしまったよ」
「お前がはしゃぐ意味がわかんねー上にうっかりどころか明らかに故意だし、そんなに作ってどうするっちゃ」
「人識君が食べるんじゃないかな。で、トキ?」
「僕は思ったんだ」
「何をだっちゃ」
「レンの『人間試験』は、そのニュアンスが本文中に多く出てきたし、アスの『人間ノック』だって、アスの特徴……釘バットと言うのをよく表していたと。実際にはノックするよりノックされるほうが多かったとか、むしろノックアウトされていたというのは、まあ悪くないとして」
「おいトキ、お前もしかして俺が嫌いちゃか」
「……………………………………冗談だ」
「その沈黙はなんだっちゃ!」
「まあまあアス、そんなちょっとしたお茶目はいいじゃないか。で、トキ、話の本筋は何なんだい?」
「ああ……僕の『人間人間』は、何なんだ?」
「……………」
「……………」
「書き下ろしに『人間人間』的な要素が加わるのか……というか、『人間人間』的な要素って、何だ」
「いや……トキがつっこみをいれるぐらい切羽つまってるのはわかったけど……それは、カバー文の『人間を、人間を、人間を』じゃないのかい」
「そもそも作者が語感が良いって理由でつけてそうだっちゃが……」
「それは言っちゃ駄目だろう……と、いうか、トキがそんな事を気にするとは少し意外だね?」
「僕だけ仲間外れみたいだ」
「!」
「おい変態、頼むから昔の少女漫画みたいな背景出すんじゃねーっちゃ」
「仕方ないよ、これが私のスタンドだからね。うふふふ、トキは可愛いなあ。ならこうすればいいんだよ、私達の方の名前を変えればいいんだ」
「無理だろ」
「大丈夫、家族の前に敵はない! いても殺されるだけだからね。例えば、ほら、私達に共通な物と言えば二つ名じゃないか?」
「あー。俺とトキが一つ、お前が二つだっちゃか」
「別に数はいいだろう。この世界じゃ二つ名の数が強さの勲章って訳でもないしね。だから、私の場合――」
「……『零崎双識の自殺志願』」
「………………」
「………………」
「………………」
「うわあ……」
「悪く……ないでいいのか、レン」
「……まあいいさ。まあいいよ。まあいいんだ。まあいいって事にしよう。次、アス」
「『零崎軋識の愚神礼賛』っちゃろ」
「……意味がわからない」
「ボケとしても面白くないよね」
「悪かったっちゃね……いや別に面白さはいらねーっちゃけど……。俺らの場合、何か得物をさしてるみたいな感じだっちゃな」
「まあ、それも家族の為だ、仕方がない。で、トキだけど――」
「……『零崎曲識の少女趣味』」
「うわ……」
「………………」
「今の案は廃案という事で。よく考えたらこの後の人識君に二つ名はないからかわいそうだ」
「ん……そういや人識だって全然関係なさそうなタイトルっちゃが?」
「まだわからないだろう。内容如何による」
「まあ、『零崎人識の人間失格』はあんまりだしね」
「話が振り出しっちゃな」
「じゃあ仕方がない、トキの分を私たちに合わせよう」
「最初からそっちの方が早かったんじゃ……」
「トキの特性か、話の内容を『人間○○』でって言うのは結構難しくないかい? トキだから……音楽家で、禁欲者で、《少女趣味》で……『悪くない』で……」
「ああ、確かに難しいっちゃね……」
「あ、一つ、思いついた」
「ん? なんだっちゃ、曲識」
「『零崎曲識の人間操作』」
「お前それでいいんっちゃか!」
「間違ってないのにそこはかとなくいやらしいなあ……いや、トキがいいんならいいけど」
「トキ。個人的な意見っちゃけど『人間人間』が一番ハマってる気がするっちゃ」
「そうだね、語感も一番だよ」
「そもそも舞織は本すら出ねーっちゃよ」
「い、いや予定だからそれはわからないだろう軋識君!」
「……必死っちゃね。つーか呼び方が昔に戻ってるっちゃ……」
「うん。悪くない」
* * * * *