祖父のお見舞いに。

行って来ました。疱瘡炎だとか。割合元気そうでした。
とりあえず今日は遅ばせながら、傷物語の感想を書きます。


てんめぇ阿良々木この野郎ぅううううううう！

自重！　らぎ子ちゃん自重！　マジ自重！　やべえ、とりあえず私の目の前に阿良々木君五体用意してくれ！　何か叩きたい！　無理だとわかりつつ無償に殴りたい！　別に嫌な奴じゃないんだとかむしろいい奴なんだとかそんな良心の囁きを本能が拒否しているぜ！　酷い！　むごい！

で、何をそんなに喚いているかと言うと、別にラストのオチとかだけでなく（それもあるけど）、あそこまでフラグをたてといて戦場ヶ原さんに落ち着きやがった、らぎ子に殺意が沸きました。
というか、委員長ちゃんがこの後どうなるかを思うと哀しくて泣けました。
絶対泣かす気は西尾さんに無いはずの所で、委員長ちゃんを思って半泣きでした。
いやまあ、この時点で羽川さんに恋愛感情はないのかもしれないけどさ。
ただ羽川さんはいい人なだけなのかもしれないけどさ。
それにしたってさあ。阿良々木君さあ。弔士君レベルまでなくていいから、せめて様刻君ぐらいの甲斐性持てよ！　畜生あの愛すべきヘタレめ！

どうでもいいですが、

「クラスメイトのパンチラを目撃してしまい、夜中になっても逸る性欲を持て余しエロ本を二冊購入し、その後そのクラスメイトにスカートをずりあげさせ頭を下げて、腹に頬ずりかました上、紆余曲折あって下着を頂戴し、胸が揉みたいとか言ってブラジャーを外させ、さんざん辱める台詞を吐いた癖に結局もめませんとほざく高校生をどう思う」
「君の事？」
「何で！？」

という会話を友人としました。

思うんだけど、スカートめくり上げてる女子高生に頭下げて「友達になってください」は色んな意味で勘違いされるべき台詞ですよね。もういいや。阿良々木君はいいや。

忍ちゃんが結構ノリノリな性格してて可愛かったです。そうか……もっとクールビューティを想像してたのに……相変わらず西尾さんは私の予想を裏切る。
今の忍ちゃんは口がきけないんですかね。それとも喋りたくないだけなんでしょうかね。

えーっと……何か後……阿良々木君は四体ぐらいいればいいかな。
皆で分ければいいよ。



昨日はとりあえず予告どおり早蕨をあげました。後軋＋双。
では、後でまた出てこようかと思います。