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書いてた記事がパソ子の不具合で消えた。
幼い頃の話なんですが、三時間ぐらい掛けて頑張って書いた長編(オリジナル)を、親の手違いで消されたことがありまして、それ以来保存は真面目にするようにしてたんですが。
まさか日記で来るとは思わなかったぜ畜生。
「このエラーを送信しますか?」
じゃねえよいいからバックアップ機能をだせ。
当然出ませんでした。
まあ、今日はテンション低くて、すっげえ青臭い上に痛々しい内容を書いちゃったから逆に好都合ですが。
きっと神様が「お前これはやべえよ。こんなんチラシの裏に書いとけよ」と思ったんだと思います。
何が便利って、何も言わない全能な存在は言い訳と慰めに利用しやすいのが素敵……!
でも一つだけ愚痴を書いてみる。
そういや今日の自分の目標は「人のボケにつっこまない」だったんですが、志半ばにして倒れました。
ちなみにキングオブボケリストな友人からは、
「××の昔のツッコミってさ、炎のツッコミ何だよね」
「………………炎?」(つっこまないと決めている為弱め)
「でも今は大地のツッコミ」
「包み込むような、母なる――ってアホかぁああ!」
つっこんじゃった。
しかもノリツッコミ。
でもボケがボケたとき、つっこまれないとなんか気まずい雰囲気になるじゃないですか。あれ嫌なんだよな。
しかしそれで自分が頑張ってどうしようっていうんだろう。道化てんな、みたいな。
何をもってつっこみとするのか不明だったので、調べてみました。
国語辞典によると、漫才において、ボケに対し話を主筋に戻す人、らしい。
ウィキペディアによると、ボケの間違いを素早く指摘し訂正する役割で、ツッコミが居ることでボケは次のボケに写りやすくなり、場は面白くなるそうです。
しかしまずボケありきなので、個性が出にくく、補助役としての色が強い、みたいな。
つまりどんなに優しい表現を使おうと、間違いを指摘する以上つっこみなんですね。
……如何するよ俺。
昔「ツッコミをとったらお前に何が残るんだよ!」ってどっかのパロっぽい台詞を言われたことがありますが、ツッコミとったら消えるぐらいの個性ならいっそいらねえよ。
とりあえず目標を立てたみた↓
・つっこまない。
・滑舌を良くする(永遠のアルトパート+早口気味なので聞き取りづらい)
・大人になる。
・ニシオガタリいきたい。
最後の願望じゃねえか。
はは。
とりあえずファウスト読んで、ファウストさんの悲観的で厭世的な割にお前実は美女好きなだけなんじゃねえかみたいな笑いをもらいつつ、ようやくきた図書館内乱でまた砂吐こうかと思います。
砂と一緒に色んな物も吐き出したらいい。