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某方のまにわに全滅に嘆きを込めてなイラスト見てたらまた泣きかけてました。
幸せだったらそのギャップに泣き、切なそうだったらそれで泣き。
すみませんあれだけ書いたけどまだ足りないので少し下にネタバレ反転を。
神の趣味:気苦労にときめきを隠せないの同時に物凄く死にたくなった。
ごめんね鳳凰さん! 最初出てきたとき「……何かこいつあんまりまにわに好きっぽくないよな」とか「裏切っても何か納得だ」とか思ってごめんね! 本当ごめん! 好きだったんだよね! 気苦労だってまにわにの為だったら楽しかったんだよね! 三十二歳にして。ごめんその年齢設定にもかなり萌えた。
ていうか蝙蝠さんが年齢不明なのに鳳凰さんはOKなのか。何かの伏線か(違うだろうよ)
人鳥君の少年っぷりにも涙しました。ああ、何この可哀相な子。
まにわにの皆さんってやっぱどっか壊れたんですかね、ってこれはエチャのときにもふった話題ですが。
いや、何か自分の中で、虫組と壊れって言うのがあんまり結びつかないから気になってて……みっつんは何かそれっぽいとして(あれ?)ほら、七実姉さんの手は落そうとしてたし。特に蝶々さんがやっぱり人格的にどっか壊れてたとか言う設定だと……すごい萌えますね(結局そうなる)
やっぱり壊れてないと職業殺人なんて出来ないんだろうか。
エチャではじゃあ皆意外と繊細? って話も出ましたが。
何とか更新が出来る程度には復活しております。
人舞裏書いたので次は鳳左裏を消化しようかと。ていうか裏リク多いな!(笑)
皆餓えてるんですね、裏に。何かいやらしいけどな、そう書くと。
あ、続きに刀語のコネタ何本かノック。十一巻までネタバレありで。
一本目。蜜蜂君と人鳥君。
「ほ、本当にいいんですか?」
「ああ、運命崩しの効果は殆ど実証されておる。おぬしの忍法撒菱指弾すらはずすとしたら、本物だ」
「……じゃあ行くよ、人鳥君」
「は、ははは、はいっ」
「忍法、撒菱指弾――っ」
「……………」
「……………」
「……………」
「外れましたね」
「外れたな、不自然に」
「は、外れました……」
「おぬしの百発百中を誇る撒菱指弾すら外すと為ると、確実に本物だな」
「外したんなら百発百中じゃないですよね」 (ぼそっ)
「……人鳥君、何か言った?」
「言ってないですよー」
(これから名乗上げるときには「僕の撒菱指弾は百発九十九中を誇ります」って言うのかな……)
(いや、「僕の撒菱指弾は百発百中です、ただし一人を除いてはね!」の方が聞こえはいいぞ)
(微妙に情けないです……)
「すみません聞こえてます」
* * *
二本目。海亀さんと左右さん。
「不死身の忍者なら、これまで五人ほど殺しているから――油断していた」
「不死身の忍者なら――わしも十五人ほど殺しておるわ」
「………………」
「………………」
「『不数』。数え忘れていたぞ真庭海亀――五十人は殺していた」
「おっと悪かった、忘れ取ったわ。百人は殺したな」
「三百人は軽いな!」
「千人ほどいたかもしれんな!」
「一万人は「餓鬼の喧嘩か!」
* * *
三本目。海亀さんと左右さんその二。
「若作りしてるだけで結構年はいっておるのだ。おぬしと同じくらいか「『否頷」』
「……なんだ?」
「頷けないな――その言い方ではまるでわたしの方が年がいってるように見えるみたいではないか」
「実際見えるじゃないか」
「否定させてもらう」
「ならわしは否定を更に否定してやるわ」
「否定の否定をまた否定してくれる」
「否定の否定の否定を「だから餓鬼の喧嘩!?」
* * *
四本目。海亀さんと左右さんその三。
「皮肉なものだ。洋装の私が日本刀を使い、しのび装束のお前が刺突剣を使おうとは――」
「まあ、皮肉と言えば皮肉であろうな。おぬしの命運まで含めて」
「いや、含めるのはお前の命運だ――本「おぬしのだ」
「お前のだろう」
「おぬしのだろう」
「お前のだって」
「おぬしのだって」
「お前の!」「おぬしの!」
「……もうつっこむのやめていいかな」
* * *
五本目。海亀さんと左右さん。
「教育してやろう――海亀こそが広大にして母なる海において最強の生き物だという事を!」
「いや、そんな事実はないぞ」
「………………」
「………………」
「………空気読めよ……・」
「……悪かった」
* * *
「真庭忍軍に真庭忍法の他に真庭拳法や真庭拳法があった様に、相生忍軍にも真庭拳法や真庭拳法があった」
「……パクってない?」
「『不真似』! だって本当に本当に書いてるんだもん!」
* * *
おそまつでした。
WEB拍手用に書いたけど大して面白くならなかったのでこっちに。