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日々考えている事とか考えていない事とか。 各種ネタバレ取り揃えております。 人間人間3、刀語十二巻まで読了。
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どうにも今流行の嘔吐下痢症に感染したっぽいんですが。
新学期私がいなかったらそういうことで一つよろしく。
実は遊びに来た従妹が感染しておりまして、聞いた話だと本家の方は高齢の方々にうつりにうつって死屍累々といった状態だそうです。うつったかなあ。吐き気が酷いです。

本家分家があるほど大きな家だったんかいと問い詰めましたら「本家分家は家の大きさに関係ない」と返されました。親戚は多いけど大きい家という訳ではないらしい。じゃあ家を継ぐとか継がないとか紛らわしい話してんじゃねえよ……期待しちゃっただろうが!(何を)


まあ魍魎は見てきたけど(←)
感想書きたいですが、色々つらいので復活しましたらまた。


追記。

吐き気止めの薬を飲んだら結構調子が良いです。
腹がぐるぐると不穏な音を出していますが、それは単に吐き気でご飯を食べていないからのようです。
さあ俺大丈夫か。頑張れ。マジ頑張れ。インフルエンザを病院にいかずに治したその生命力に超期待してる。
ここで倒れたら誰が課題をこなすんだ。


では調子のいいうちに魍魎の感想ーいつもの通り生意気にも褒めたり批判したりしていますので。


よくぞまとめたというのがまず第一にあります。
内容はかなり変わってましたけど、それはそれで楽しめました。
前作は原作と同じにしようとして失敗した感がまんまんだったもんな……
まあメイン三人組が仲良く馬鹿やってるのが見れたので満足。
京極堂が踊ってる……チャップリンも陰陽道てw
後四肢切断頼子ちゃんがいい感じにエキゾチックで素敵。
セットも嘘くささがなくって良かったです。


まあ不満を言うなら木場さんの扱いどうにかならないのかと。何だ絹子は俺の担当て。
何であくまで三枚目何だと。ミーハーな暴走刑事としか思えない。もっと色々あるんだよ木場修にも……!
後敦っちゃんの扱いも結構不満かも……まあ前作でも皆さんおっしゃられていましたが、ただのお転婆娘っぽくって嫌なのです。敦っちゃんはもっと優しくて賢い女性なんだよー。
ところで何で敦っちゃん途中でラリってたんですか。
後いまいち陽子さんの魅力が描き出されていないというか……ヒステリィ入ったおばさんにしか見えな(ry

ていうかキャラの違いとか一々挙げ連ねても仕方ないですね、うん。
それを言うなら私は関口君が喋りすぎなのに軽く引いたからね……面白いは面白かった。
京極堂が榎さんとかに大事な本を触らせるわけもないとかも思ったけれど。


まあでも、全体的にまとまっていたと思います。にやにや処も結構あったし。
「そこをどけー」とか。個人的にラストの必死に関口君を励まして助かろうとする京極堂が好き。

そもそも映像化難しい作品だから……皆さんお疲れ様でした。楽しみました。



前作はめまい坂を下りるときのライトが余りにも杜撰だったのが酷く印象に残っています。
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んだんだよー。感想以下反転です。


人舞すごかったですね。
これ出版された暁には人舞ブーム来るのかな。それより曲軋ブームこねえかなあと思いつつ。
来ないか。
何気に曲識さんが今回総攻め認定を受けました。私の脳内で。

とりあえず言いたいのは曲識さん出番少なっ!
零崎曲識の人間人間と名打たれてるにも関わらず少なっ!
うん、その少ない中で曲識さんに惚れたけどね。
惚れたんだけど、何より自分に吃驚なのは、名前しか出てない軋識さんにときめいた事です。
本気でなんでかわかりませんが。
ああ、会わせたい零崎って軋識さんか……とか、やっぱまともなんだな……とかとか。

何気に双識兄さん化している舞織ちゃんが素敵でした。
ていうか伊織ちゃんって呼んでるんですね。

後は……回を追うごとに人識がいい奴になっていきますね
その辺いーちゃんと通じる所があるよねーとか。


人識の嘘に急に興味をしめした曲識さんは素敵だった。
あの三人しかあの店知らなかったんだなーと思うとやっぱ素敵だった。三人の愛のs(ry
双識さんのパトロンは氏神さんかなあ。
パトロンって聞いた瞬間体売ってる双識兄さん浮かんだ自分は一度死んだほうがいいんじゃないかなっ!

ぎっこんばったんが連弾用っていうオチは結構読めてたりした。
でも曲識さん髪長くなりすぎじゃないか。
衝撃でそこだけ三回ぐらい読み返したよ。

曲識さんはやっぱり真心ちゃんに殺されたのだろうか。
果たして人間人間はこの度で終りなんだろうか。
ちょっと量少ない気もする。


終了。今から各所の感想読んできますー
ついでに京極堂トリビュートの感想。反転願います。あ、滅茶苦茶否定してるので気をつけてください。

何故に堂島さんw
全体を漂う、この凄まじいつまらなさは何。
いや、西尾さんとあさのさんと漫画と絵しか見てないけどさ。
面白くないんだよな、あんまり。全然(←)

どうでもいいけどイラストが京極堂と榎さんなのが不満な私。これは少々身勝手ですが、どうせなら四人書いて欲しかった。京極堂は分かるけど、分かるんですけど!

誰だ百鬼夜行シリーズで榎さんも主役だとか言ったの……!

あくまで榎さんを応援しない私は最強萌えの属性がありません。いや嫌いじゃないんだけど、彼と京極堂だけピックアップされるのが納得いかん。木場修とか関口君とかいるだろう頼むよ……

京極堂トリビュートのアオリ文「面白くならないはずがない!」という二重否定でしたが、正直「面白くなるはずがない!」と一瞬読み間違えた。
読了いたしました。
反転願います。



いやあ、なんというか。
私は刀語、色々文句言いながら読み進めてきたんですが。
面白いかってーと首を傾げるし、そもそも西尾さんじゃなかったら決して買わないだろうし、これから西尾さん読む人には絶対勧めませんけど。
この物語はこういう風でよかったんじゃないかなあと思いました。
十二ヶ月連続刊行で、あれぐらいの薄さで。
それで、ああいう終わり方で。



四人には存分ときめかせて頂きました。
特に殉職二人。

とがめさんが、何か最後のシーンでいっちゃん好きになったような気がします。というか惚れました。
やりたいと思ってたのは本当で、だけどする気はなかったとか、あの辺特に。
自分が変われなくっても相手変えれたんだから凄い人だったと思うけど。
まあ生きていちゃラブ七とが見たかったのはあるよ。あるけど、多分幸せだったんだと思うのでよしとします。


とがめさんとは違う意味で左右さんには心臓打ち抜かれました。
えーと、まず本編中の鳳凰さんが親友ということでときめき、読み終わった後の趣味「掃除(天井裏の)」にとてつもない萌えを感じました。
そういや彼はやけに最期の言葉に執着してたようですが、何かあったんでしょうかね。
結局自身の最期の言葉は、納得が行く物だったらいいけども。彼も彼で幸せだったんじゃないかなあと。


七花はてっきりまた喜怒哀楽失っちゃったのかと思ったんですが(それぐらい無表情だった)違ったみたいですね。いやあの挿絵好きですけど。何か、久しぶりの「面倒だ」胸に堪えた……


姫さまは姫さまで、なんだかんだ言って左右さんとは一心同体だそうですし。仮面つけてる姫さまには凄いときめいたけど。とがめさんのことも嫌いじゃあなかったんですね。良かった。


えっと、皆さんお疲れ様でした。
西尾さんもお疲れ様でした。

誰も目的なんかかなえてなくて、誰もいい思いしてないのに、それでもどうしてそれなりに幸せなんだろうとか思ってみたり。まあ、それでいいのだけれど。

ああお陰で私は一年間ひもじい思いをしないといけなかったよ。
終わってざまあみろ、寂しかったけどさ!
今から、最終巻ということでサプライズに読んでいなかった感想を見て回ろうと思います。


ていうか誰か西尾さんを休ませてあげてください。
こうならないように努力はしてたはずだった。
だけど、覚悟してても、予想してても、声をあげなくても、顔をゆがめなくても。
涙って、出るんですね。

以下、反転お願いします。


すみません。本を読んで久しぶりに泣きました。
というか泣いたこと事態が久しぶりです。
しかも顔呆然としてんのに涙だけ出てくるという。これは初体験だ。

憤る前に哀しい。
哀しいよりもつらい。

あれ、死にたくないって思う事ってそんなに悪いことでしたっけ。
戦いたくないって感情は、そんなに情けないものだったでしょうか。

貧しかったら何してもいいかって疑問は、私には難しすぎますけど。
貧しかったら、何もしちゃいけないって、そんな事はないんだと、思います。

歴史って、生きてる人より大切にされるものなんですか。



よし。復活を告げるために盛大につっこんでやろう。


まず小さい子供の口に拳銃の銃口二本もつっこめるとは思えない。
銃口って結構大きいですよ……ていうかそれつっこむってどんだけ無理矢理つっこんでるんですか。

そして人鳥君の忍法運命崩しってそれりすかと被っt(ry
初心者左右がなんであんだけ小さい、壁に食い込んでる銃弾に当てて兆弾させれるんですか。
お前どこのゴルゴだ。練習してたのか左右。ていうかたまにはちゃんと戦え。
え、卑怯卑劣? それ以前の問題だろうが貴様は!


いや、今更こんなこと言うの何なんだけど。
大ブーイングおきそうだけど。

刀語って実はそんなに面白くないんj(ry


いやあまにわにいいなあとか思って読んでたから中々気付かなかったんですが(気付かないようにしていたとも言う)、話のオチ自体はさほど面白くないんですよ私的に。最初の方はまだ面白かったけれど。


へえ、予知能力者。へえ。よかったね、みたいな。
しかしマジでどうやって拳銃なんて作ったんだ……? 無理があるだろう、予知とか言われても。
大体予知能力でどうやって秤なんて作れるんだ。

否定姫ちゃんは相変わらず可愛いですね。左右もビジュアルと性格は好き何だけどな……なら完璧じゃんってやってることが嫌いなのだった。

とがめさんはどうなるのかなあ。もういっそ全員死亡で歴史終了とかにしないかなあ。
それこそ清涼院流水風にさ。


まにわには兎角運の悪い連中でしたね。
まず蝙蝠さんから言って、七花がああじゃなかったら勝ててた筈でしょう。
狂犬さんは暴走してたし、川獺さんはとばっちりだし。
虫組も普通に何とかやってたら、七実姉さんの脅威はなかったもんな。
少なくとも、姉さんに挑む順番変えてりゃ何とかなった気もしますし、蝶々さんがラストだったら逃げれたでしょう。
鴛鴦さんと海亀さんの、左右との対戦順が違えば多分鴛鴦さんは勝てたし。
人鳥くんの判断は最悪だったけれど、その場における最善だったと思いますし。
鳳凰さんあれだしな……のっとられてそのまま死亡だしな……!
もし鳳凰さんたちの蒐集した刀が毒刀じゃなかったら、もっとマシな結果だったと思うのに。
ごめ、白鷺さんと喰鮫さんは語ることなど何もないよね……!

忍軍皆殺し。
しかも鳳凰さま自身の手で。
試し切り程度で、全員。
あっさりと。
描写も簡素に。
まるで何でも無いみたいに。

同情の余地など何も無くて。
無常な予知だけ確かにあって。
悲しむ人なんて誰も居なくて。
悲しむ人なんて誰も生きていなくて。

しのびは生きて死ぬだけ。
でも、ちゃんと、生きて、死ねたんですかね?
生きて死ぬだけだったのに、それだけの事も、出来なくて。


今までありがとうござました! 西尾維新先生の次回作にご期待くだs(ry


真庭忍軍の皆さん、今までお疲れ様でした。
次の歴史では幸せになれるよう、祈っております。
黙祷。
あるいは、追悼。

途中でちょいちょい出てきた蝙蝠さんの言葉とか、蜜蜂君の話で密かにときめいたのは秘密です。


もう後のラストはどうでもいいとか思ってる私は大分末期。



たぶん今日の九時ごろから、エチャ室に引きこもってるかと思います。
暇だったら声掛けてやって下さい。誰も来られなかったら一人でまにわに追悼式やります……
いやもしかしたら八時ぐらいからいるかもな……(←何も手につかない人)
お前今日三件目ってどんだけ暇やねんとつっこみながらでも今回はちゃんと意図があるんだよ許して!
タイトルから察して欲しい、テンション高め理性は低め! これは寧ろ自暴自棄! 暴飲暴食! それは違う!
刀語が無いならぶきそぼを買えばいいじゃない! そんなノリで買って来ましたぶきそぼ感想!

……なんでこいつこんなテンション高いんだろう。うざっ
うん、落ち着きました。落ち着いて感想を書きます。反転。


とりあえず面白かったなあ! 
この何処にもたどり着かない感じが西尾維新短編というか一冊完結型作品の魅力ですね!
とりあえず前半はキャラクタにもえもえしてました。ろり先輩とか。迷路ちゃんとか。何より主人公君な!
天然と実はいい人な不良は射程範囲外。大好きだけど萌えない。
奇人変人超人の類は最早萌えの前には無力なカテゴリですのでシカト食らわします。
後半はストーリーにもやもやしてましたけどね。駄洒落だけど何となく言いたい気分。
というか今ももやもやしてる。

最初、主人公君が一人企画実行したもんだと思ってました。
特に意味はないのだけれど、昨日丁度阿邪瀬コンプレックス(誤字)について調べてまして、その影響で。
多分解釈が違ってるから、否間違ってるからこういうこというのは自分の馬鹿さを露見させるような物なんですが、露悪趣味の権化みたいなとこがあるのでまあいいかなと。

ほら、お姉ちゃんの制服着てましたから、お姉ちゃんに成り代わりたいって欲望でもあんのかなあと思っちゃったりして。そんな人間っぽいというか普通の動機で考えた私が間違ってました。この辺流石凡人です。
あの制服は伏線に違いないやと読み進めたのに、ただの趣味だったようです。そんなもんか。

ちなみに主人公君に限定したのは趣味ですが、候補は主人公君か病院坂さんでした。
だって不夜子ちゃん(この漢字好き)やろり先輩や一人生徒会先輩(名前忘れた)(←)が犯人だったらつまらないし。この三人の条件はほとんど同じ物だから、誰が誰でも殺して大して差異がないというか。
しかし西尾さんの文章を私如きのつまらなさで計っちゃだめでしたね。

自分から手を下したくないんだろうなあはすぐわかったんですが、迷路ちゃん殺害は、お姉ちゃん殺害と同じで、絶対嫉妬の賜物だと思ってました。「主人公君の友達は私だけ!」みたいな。「夜月ちゃんお友達がここにもいたよ! うっわあボーイッシュで姉御肌な生徒会役員の癖にヤンデレとは抑えてくるじゃないか!」とか思ってました。ごめん。本当ごめん。間違ってた上に礼儀も抑えてませんでした。


矢張り病院坂一族は素敵だ。あの鍵の場面ではやってくれると信じて心臓どきどきでしたよ。愛してる!
しかし何故に静かなる人払いな事態になったのかはよくわからなかったな……迷路さんの黒猫さんに対する感情も。まあ奇人の気持ちを理解しようとか無理かもだけどさ!

……あいつらそういや年下だった(ふと気がついた)
でもキズタカが小学生なことを踏まえると驚くほどでもない。


あー楽しかった。「僕たちは壊れている」とかあの辺一体の台詞は好き。



興奮状態から覚めたら不愉快感だけが残った。
精神と身体ってやっぱり直結してるみたいですね。何かもやもやする。これが後味が悪いって事か。
とりあえず今から、ぶきそぼ系統は先に感想読んだら面白くないぞ! と言って読まなかった感想達を拾ってきます。次は小学生か幼稚園だったら萌えるなあ。わくわく。

あ、ぶきそぼ読んでたら昼ごはん食べるの忘れてた(←)
……パンがないなら本を読めばいいじゃない?(お前)
ダイエットしたいなら本を読めばいいのかもしれない。まる。
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