はやみねさんの小説はクロスオーバー満開で大好き。

見つけたときの快感ってたらありません。
昨日街トムの話をしたので、はやみねかおるさんの話（どういう因果関係だ）

例えば、虹北恭介シリーズと夢水清志郎シリーズは舞台設定が同じところがありますし。
バイバイスクールの法難君は虹北シリーズに出てましたよね。
夢水外伝の巧ノ介さんとゐつさんと、巧君・クイーン・ミリリットル家。
ミステリーの館には、マジカルライフの春菜さんと快人さん出演。etc,etc。


で、今日新しく発見したミッシングリンク。

街トムの卓也さんの上司、黒川氏と、マジカルライフの今川寮の先輩、黒川さん。
思わず叫びました。変な目で見られました。

最近友人の間で、自分の変人度があがっていってる気がして少し恐いです。


こういう地味な繋がりを見つけるのは楽しい（笑）

天使と悪魔

ダンブラウン作。話題になったダヴィンチ・コードの主人公、ロバートラングドンが主人公の第一作です。
ダヴィンチコードは真面目な話、読んだとき感動でしたね。

天使と悪魔――は、感動と言うか。ぞくぞく？見たいな。
表現が巧みです。真似したくなります。

ダヴィンチコードと何か似てたけど仕方ないか！


そしてこの本を読みながら、自分の読書欲は時に三大欲求に並ぶんじゃないかと思いました。
本を読んでるときに発言されると途端に機嫌が悪くなります。

「～でさ！」
「ふーん（本を見ている）」
「･･･もういいや、私の話聞くより本読んでるほうがいいんだ」
「うん」

よくこれで友達がもってるもんだと思います。
ありがとうマイフレンズ。影で思いっきり悪口言ってください。

街トムの卓也さんが行って振られたと言う日がな書店巡りデート。
私なら喜んでやるのに･･･！といったらお前だけだってさ。

そんな事はない事を望みます。

刀語、７.

買いました。読みました。それでは感想いきます。


まにわにの出番が少なかったですが、ようやくかませ犬を脱却しそうで嬉しいです。
ペンギンさんは少しやばい。可愛い。

そしてトップと最後の鑢姉弟に泣きそうになったのは私だけじゃないはず。
今回刀の説明が適当でした。
お姉ちゃん･･････！でも雑草扱いはやめてね涙が出てくるから。

お姉ちゃん殺してしまって泣きそうな七花が可愛かったです。
そして七実も可哀相だった。好きにはなれないけど。

次回の鴛鴦さんの出番を待ちます。カモン鴛鴦さん。


今回はメイン三行じゃなかったですが、まにわにに始まりまにわにに終わったのはご愛嬌。
そういえばまにわにアンソロ参加表明しました。
今度、サイトのほうにも、まにわに現代パラレル置こうかと思案中です。

とりあえず京極夏彦を読んでから考えます（何故に）
やっと邪魅の雫。巷説百物語も買いました。

あと――有栖川アリスも買ったので読みます。ドグマグも読みたいし。


あ、そういえばゲド戦記が極端に面白くなかったです。だけど、あれは「戦記」という名前を冠すに相応しい本多と想いました。真面目に記録だよあれただの。


陽気なギャングが地球を回す、は成瀬の格好良さが異常値でした。ああいう冷静キャラは大好きです。
ただ文章が少し読みづらかったのが残念かも。


ハリポタの最終巻も原書を予約しました。
中学生レベルの文法で読めるそうなので、挑戦してみようかと。

英語と言えば英検を思い出しました。今日面接だったんです。準二級。
きっと笑顔だけはオンリーワンです（当たり前だ）
言えたのが「Ｈｅｒｅ　ｙｏｕ　ａｒｅ」「Ｔｈａｎｋ　ｙｏｕ」「ＯＫ」だからね。結果なんて見るまでもないような。


私本ばっかり読んでるなあ。色々忙しいはず何だけどなあ。

かたなっかたなっ

テンション高めですみません。刀語第六巻♪読みました。
ちなみに二件目でようやくゲットしたんですが、一件目でのこと。

「すみません。西尾維新の、」

にやりと笑う店員さん。何故笑う。

「かたなが――「六巻ですね。すみません、うちにはないんですよ。注文なら出来ますが」

何故分かる。

ちょっと作品の浸透率を知った気分になれました。

ではでは、感想をば。


まにわに勢ぞろいで御座います。
もうなんか、こなゆきちゃん可愛いとかよりまにわにラブです。

管理人は、鴛鴦さんをもっとこう、

「てやんでぃべらぼうめ、ちゃきちゃきやれや。はっ、ちゃんちゃらおかしいぜこの野郎」

みたいなキャラを予想してたんですが
（蝶々さん尻にひかれそうならしいし）

見事にお嬢様っぽかったです。
最高です。ツボに入ってどうしようかと思った！

そして二人の馴れ初めやプロポーズを思ってみると、目頭が熱くなりました。

後は特にいう事はなし（おいおい）

あ、川獺さん最高。

そして魚組、見事に珀のつっこみと地の文のつっこみが合致しました。
でも大好きですまにわに。


七花が服着たら思いのほか格好いいと思いました。
こなゆきちゃんにいまいちときめけなかったです。
そしておねえちゃんは酷いと思います。最強です。


刀語六巻感想！ただしメインがたり三行みたいなっ！



こんな感じです。本を読むのには一生は短すぎるなあと、ふと思った珀でした。

京極シリーズ

遅いといえば滅茶苦茶遅いですが、京極堂シリーズにはまりました。

関口君可愛いよ関口君。
というかツンデレ京極が滅茶苦茶可愛いです。中禅寺×関口が止まらない。

とにかくオススメです。
ただでぃーぷな気分のときに読むと、自殺したくなる事請負です（嫌な紹介だな）

人生に余裕のあるときに読もう。
懐に余裕のあるときに読もう。

･･･何でお金、すぐ消えてしまうん？（泣）

節子の気分でした。どうでもいいですが管理人は蛍の墓でなくクチです。

今のところ狂骨の夢まで見ましたので、頑張ります。時間と人生と、お金と戦います。

ときどき戦い、ときどき負ける。

これは「ぼく、オタリーマン」のキャッチコピーです。

何だこのキャッチ。
彼に一体何がつかめるというのだろう。

そして僕に一体何がつかめるというのだろう。

さらに人間に一体何が･･・スイマセンもうやめます。


文化祭のポスターを描かねばならぬ。大変です。