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日々考えている事とか考えていない事とか。 各種ネタバレ取り揃えております。 人間人間3、刀語十二巻まで読了。
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今日は少々先生に呼び出されてしまいましたよ。
しかし怒られるような内容だったのにも関わらず、頭ごなしに否定されずに良かったです。
日頃の行いがいい所為かとか自惚れていいですか(笑)
いい機会だったので、騒音についての申告と、耳栓許可貰ってきました(笑)

後絵の練習したかったので、手書きブログとやらをしてみたのですよ。
うん、何でこのタイミングとか言わないで。

拍手返信

>>刀×戯面白いですね。 ~の方。

確かに人識君は変態に好かれ易いから(笑)喰鮫さんに好かれそうですね!
蟷螂さんと舞織ちゃんは凄く和みます……v 今度そちらのネタでも書いてみたいです!
では、勿体無いお言葉とネタ提供ありがとうございました!


続きに戯言×刀語! 《人殺し同士と銘打ち対決、ただし内容下らない》みたいなっ
微妙に人間人間のネタバレ注意。そういや結局何時発売なんですか、あれ。

* * * * *
戯言×刀語。

その5(多分) 人殺し同士で対決させてみた。


「人殺し……酷い物言いですね。これでも一応、そういう世界からは引いた身なんですけど」
「ですですねー。物騒ですよね、萌太君」
「とかいいながら得物構えてんのは何で!?」
「ろしかにうど糸のこかーつ! いな危!」
「剣呑な展開何だから仕方ないじゃないですか」
「え? 殺し合いするんじゃないですか? 対決っていうから姫ちゃんはてっきり……」
「他にやりようがあるはずだよん……ここまで真面目に殺し合いな雰囲気になったのは久しぶりだっつーの」
「……なんもたてけざふ回毎、らがない言かと決対」

「うーん。戦うのが一番手っ取り早いと思ったんですけど、仕方ないですね。では登場ページ数で対決にしませんか?」
「あ、いいんじゃないですか? 平和的でー」
「………………」
「………………」
「どうかしたんですか、お二人とも」
「? そんな豆が鳩鉄砲くらったような顔して」

「ろだ砲鉄豆……」
「今とても話をずらされた気がするんですけど……」
「そ……そもそも総ページ数が段違いだからさ。比べても不公平だろ?」
「じゃあ割合で決めましょうかー?」
「てめ止でジマ」
「うう? 姫ちゃん何か悪い事言っちゃったですか……? 剣玉しますか?」
「……そーっとしておいてやってくれ……おれもだけど……」

「白鷺どの川獺どの、落ち込んでねえでこっち止めてくれ! そこの二人でもいいから!」
「ゆら……り……えへ……お兄さ、……強い……」
「……何やってんだ蝶々? ダンス?」
「あんたがボケ始めたら俺もうどうしたらいいかわからねえよ! ていうかガキが刃物振り回すな!」
「……ゆら……?」
「では僕もデスサイズを振り回してはいけませんね?」
「糸はいいですかねー?」
それはいいから! 頼むから止めて!」
「えへへ……行き、ます、よ……っ」
「っ……! ああもう止めろっ」
「? ……動け、な、い……?」
「そりゃ押さえ込んでるからな……とりあえず刃物から手を放せよ……関節外すぞ」
「……ゆらぁ……あたし、西条、玉藻……?」
「何で疑問系!? ……ていうかこのタイミングで自己紹介!?」
「おにい、さんは……?」
「俺は真庭蝶々だよ……いいから暴れるのを止めろ」
「……ちょーちょ……?」
「蝶々な」
「ちょーちょ……さん…………ぎゅー」
「蝶々な! ていうか抱きつくな! ん? あ、やばい何かこの後の展開が読めるんだが!」
「蝶々のロリコン馬鹿ぁああああ!」
「ああやっぱり! ていうか管理人ワンパターンもいい加減にしろや!」
「ロリコンロリコンロリコンロリコンロリコン……」
「呪いの言葉!?」
「知ってる、蝶々……ロリコンって最後は離婚で終わるのよ……」
「friendは最後endで終わる、みたいな物ですかね……玉藻、いい加減にしなさい」
「ぎゅー……ぎはらわ先輩、ちょーちょ……可愛い……ゆら……です……」
「ロリコンーっ」
「ロリコンじゃねえよ!」
「……とりあえず落ち着いてください、鴛鴦さん」
「……何、ぎはらわさん……」
「萩原です。先刻から蝶々さんの事をロリコンロリコンとおっしゃっていますが、考えてもみてください」
「…………?」
「十代後半と二十代後半と言うとロリコンですけれど、二十代前半と三十代前半であれば普通に許容範囲内です」
「? だから?」
「だから蝶々さんはロリコンではなく、将来的な計算も含めて玉藻に弄ばれている可能性が「ねえよ! どこの光源氏だ俺は! 途中フォローしてくれるかと思った俺が馬鹿だったよ! あと弄ぶって言うな!」
「フォローのつもりだったのですけど……失敗しちゃった」
「可愛く言っても駄目だろ!」
「可愛いとは思ったのですか?」
「だからなんでさっきから悪化させるようなこと言うかな!」

「蝶々」
「……このタイミングで話しかけてくる人員があんただって事に俺は今物凄い恐怖を覚えているんだが」
「ロリコンだっていいじゃないですか」
「やっぱりな!」
「うふふ、蝶々君、いい事を教えてあげよう。真性のロリコンは、自分がロリコンである事を認めないらしいよ? 何故なら彼は幼女を立派な女性だと認めているから――」
「そんな意図的な講釈はいらねえよ!」
「ちなみにこれはとある小学生からの受け売りなんだけどね」
「あんたが一番ロリコンなんじゃねえか!」
「まあ、二次元何だけどね」
「普通に本で読んだって言え!」

「ロリコン呼ばわりとは失礼ですねえ。双識は可愛い人間が好きなだけですよ」
「年上でも可愛い人は可愛いからね。うふふふ」
「その辺りは大変同意できますね。欲望の前にはありとあらゆる分類は無意味なわけです」
「だから蝶々君も気にする必要はないと思うよ?」
「とりあえずあんたらが変態なのは理解できたから、二人していい笑顔で握手しながらこっち見んな
「一度でいいからそちらの世界に言ってみたいものです。この時代は中々肌の露出が見られないのです」
「袖なし着てる君が言っても余り効果はないけど、そうだね。そのうち来るといい。歓迎するよ? ところで喰鮫君、私は以前から気になっていた事があるんだけどね」
「何です?」
「この時代、女性は着物の下に何も履いていないというのは本当かい」
「真剣な顔で何聞いてるっちゃこの変態!」
「そうカッカするなよアス。気になったから聞いただけじゃないか」
「気になるポイントが間違ってるっちゃ……」
「履いてませんよ?」
「お前も返してんじゃねえ!」

「たいしょ、口調崩れてるぜ。糖分足りてねーんじゃねえの? ほら、団子があるぜ」
「いらんっちゃ……というかなんでそんな物があるっちゃ」
「今大食い対決中だから」
「殺人鬼と忍者がそんな対決してんじゃねえっちゃ!」

「かはは……傑作だぜ。いいじゃねーの、んな硬い事言わなくてもよ。だって敵になったら殺しちまうだろ。そうなるとファンがまた泣くぞ? つーか俺らがファンに殺されるっての。かはは」
「そうだな。我らもそう何回も死ぬわけにはいかぬのだから」
「鳳凰、団子を頬張りながら喋るな。団子は逃げぬぞ」
「団子は逃げないが各々の腹に消えるだろう」
「……もういい。喋らず食べろ」
「ていうかその大量の団子はどっから出たっちゃ……もういい。俺にも一本頼むっちゃ」
「ああ。どうぞ。海亀どのもいかがですか」

「ん。頂こう。嬢ちゃんも食べるかの?」
「頂くんだねっ! あーん」
「ほれ」
「……………ん、美味しいんだねっ! ありがとうなんだね、おじさん! 大好きっ」
「年頃の娘がそういう言葉を軽々しく言うもんでは……って、ん?」

「ほー……良かったな、おっさん……」(ゴゴゴゴゴゴゴ)
「海亀さま……し、信じてたのに……」
「人鳥!? 何の話だ!? 後そこのお前は殺気を出すんじゃない! というか誰だ!?」
「兄貴何だねっ」
「……嬢ちゃんのか? そういえば顔が似て……」
「イッエェエースッ! 僕の名前は匂宮出夢、『匂宮雑技団』団員No.18、第十三期イクスパーラメントの功罪の仔、殺戮奇術の匂宮兄妹の兄の方! 《人喰い》の出夢とは僕の事! ぎゃはははははははっ!」
「そもそも世界が違うのに色々と肩書を言われても殆ど理解できぬのだが」
「かはは……またお前、テンション高ーな」
「ぎゃははは、久しぶり人識! 後でちゅーしてやるから少しひっこんでろよ! 今からそこのおっさんブチ☆殺すからな!」
「いや、ちゅーはいらねえよ」
「そうじゃなかろう!? 誰か止め…… 「《一喰い》!」止めんかぁあああ!」

「もー兄貴、めっなんだね! 皆でお団子食べてるんだから邪魔しちゃ駄目何だねっ」
「むー……じゃあ僕も団子食べる。理澄食べさせてー」
「あはは、兄貴、あたし手が使えないんだねっ」
「なら僕が理澄に食べさせてやるよっぎゃはは!」
「……ぬしも手は使えぬだろう」
「細かい事気にしたら負けだぜ、おにーさんっ! まあそれはともかくとにかく、とりあえず団子食べさせてよ! あ、その前に自己紹介! この可愛い子は理澄、匂宮理澄! 僕の可愛い妹っ! ぎゃはは、可愛いからって襲ったら殺すからそこんとこよろしくぅーっ!」
「こっちは出夢兄貴なんだねっ! おにーさんは?」
「真庭蟷螂だが……ぬしは女ではないのか?」
「ぎゃはははっ細かい事気にしたら負けだぜ、おにーさん! 僕は理澄の兄貴! 以上! だから団子ちょーだいっ」
「あげてほしいんだねっ」

「洒落にならない平和と殺伐が共存してるっちゃね」
「今更だね。というかトキと舞織ちゃんは何処に行ったんだい?」
「僕ならここにいるよ、レン」
「トキもお団子を食べるかい」
「レンがそう言うなら頂こう。今少し、戯れていたところだ」
「戯れ、っちゃか?」
「ああ。『足を下ろす』」

「……っふー。きゃはきゃは、すげーなあんた! マジで体がいう事きいちゃわねーんだもん。焦っちゃったよ」
「凄いのは君もだ。まさか首を270度曲げれるとは思わなかった」
「おれも始めてやった。ていうかあんた、普通の人間にそんな命令したら死んじゃってるからな」
「悪くない」
「いや悪いだろ……」
「それはとても便利な技術ですね――いいですね、いいですね、いいですね、いいですね」
「だね。トキは凄いと思うよ」
「それ以上に怖いけどな」
「人識。『地に伏せる』」
「うぐっ」
「そのままM字開脚なんていかがです?」
「? M字開脚? 人識、『M「ちょ、それは頼むからやめて本当お願い!」


「すみませーん、姫ちゃんにもお団子欲しいですよ」
「! い、一本でいいですか……」
「そんなに驚かなくても姫ちゃんいい子だから大丈夫ですよ……? あ、二本くださいー。ぎらさし君が落ち込んでるから上げるです」
「ぎ、ぎらさし……?」
「! だ、ぎ・さ・ら・し! ろだるてっ違間もてしにさ逆!」
「うー……姫ちゃん馬鹿だから英語わかんないですー」
「よえねゃじ語英!」
「だーかーら、それで何回言われても、乳母の耳に念じつつ、バジルと豆腐ですよう!」
「ぁは!?」
「姫姉。馬の耳に念仏、馬耳東風です。それにいい間違えていなくても微妙に間違っていますよ」


「ゆら……ひととし君、手……ぶらー」
「んあ? 玉藻お前腕がクラゲみたくなってっけど、どうした?」
「……大人気ないぞ蝶々」
「団子ほおばってるあんたに色々言われたくねーよ……だって関節の一つでも外さねえと放してくれねえし……」
「一つどころではない気がするが」
「仕方ありませんね。玉藻は命令しなければ自分の身をうっかり傷つける子ですし」
「……ゆらぁ……だって……あたしが一番近くにいるから……あたしが一番殺しやす……えへ」
「……普通にそうして笑ってれば可愛……鴛鴦、違う違う違う違う違うまた何か勘違いしてるぞお前!」
「おぬしが迂闊に褒めるのがいけないのだろう」
「俺のせい!?」


「そういえば狂犬はどこ行っちゃったんだ?」
「あの刺青をした女性なら、あそこでニット帽の女子高生ととっくみあっていましたよ」
「舞織ちゃんっ!? とっくみあいなんてそんな危ない!」
「殺し合いはいいのにか。……まあ、悪くない」


「うふふふ。いい加減負けを認めてくれないと舞織ちゃん、怒っちゃい、ます、よう」(ぐぐぐぐぐ)
「何であたしより弱い相手に負けなんて認めないと、いけ、ない、わけ?」(ぐぐぐぐぐぐ)
「そう思うなら狂犬病だかなんだか使えばよいじゃ、ない、です、か」(ぐぐぐぐぐぐ)
「あんたみたいに弱い雑魚の体なんて乗っ取って、どう、すん、の」(ぐぐぐぐぐぐ)

「おーい狂犬、押し合いやめて団子食べねえ?」
「ちょっと待ってて欲しいわん川獺……今白黒つけるから……」
「お姉さんが負けて終りですか?」
「あんたが負けて終りよん」
「私は負けたりしま……ひゃうんっ! 」
「小娘がこの狂犬姉さんに勝とうなんて百年早いわよんっ」
「きゃーっセクハラーっ! 胸もまないでくださいーっ!」
「この時代にセクハラなんて単語ないわよん!」

「アス、トキ、人識、誰でもいいから携帯かデジカメ貸してくれ」
「お前のそんなマジな顔久しぶりに見たっちゃよレン……そして凄く虚しくなった」
「喰鮫君、持ってないかい?」
「残念ですがこの時代にカメラも携帯も存在しません」
「何て不便な時代何だ……っ子荻ちゃん、持ってないかい?」
「持っていませんよ、お兄ちゃん」
「ゆら……ぎらはら先輩、うそ「はいはい玉藻、貴方はいい加減その手を戻してもらいなさい」


「不味いな……舞織ちゃんが責められてる姿なんてレアなのに……っ」
「双識、ここは心のアルバムという手があります」
「そうだね! そうすることにするよ!」

「萩原先輩、変な大人がいるですよー」
「きゃはきゃは、変な大人には関わらねーほうがいいって。つーかお前はいつまで落ち込んじゃってんだ、白鷺」
「よーせるう」
「ぎゃはははははっそれぐらいで落ち込んでんじゃねーよおにーさんっ! 死に方で言うなら悲惨な奴こっちの世界には山ほどいんぜ?」
「……よーせるう……」


「それより崩子を知りませんか?」
「蜜蜂もおらんようだの。……というか鳳凰、おぬし何時まで団子食べ取る気だ」
「うまかった。蜜蜂はあそこだろう? 近くにいる少女が崩子ではないのか?」
「ああ、そうですね。少し行ってきますね」(ゴゴゴゴゴ)
「心配しなくても蜜蜂に襲ったりする度胸ないぞー」



「えーっと……皆あそこでお団子食べたりしてるみたいだけど、君は来ないの?」
「貴方は行ってくれて構いません。私は用がありますから」
「……さっきから何してるの?」
「虫を殺しています」
「………………(不味いこの子七実さんと同じにおいがする……っ)」


* * * * *

……駄目だ人数が多すぎた(途中で気付け)
そして策士は別に戦闘要員じゃないとか途中で気がついたors
今度は人数減らして挑戦します(まだやる気)

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